門真南駅から徒歩14分、地域の高齢者福祉を支えてきた30年の歴史を引き継ぎ、2023年にリニューアルオープンしました。 ハード面は最新に生まれ変わり、完全個室の「ユニット型ケア」を実践しています。 入居定員は100名（ショートステイ20名）と大幅に増床し、12～13名で1つのユニット（グループ）を形成することで少人数のアットホームな暮らしを営みます。 全室にトイレ・洗面所を備えた居室は、プライバシーを保護するだけでなく感染症対策にも配慮しており、家庭的な雰囲気とそれぞれの個別性いずれも尊重した設計が魅力です。 出来る限り持てる力を生かし保っていけるよう、機能訓練指導員によるリハビリの提供とともに、日常的なケアの中でも「生活リハビリ」として適切な支援を行っています。 スタッフにとって、自分たちの家族に介護が必要になったときに心から利用したいと思えるケアの提供を目指しています。