介護施設検索サイト
が
医療ソーシャルワーカー、ケアマネージャーに
選ばれる【7つ】の理由。
- 1.医療ソーシャルワーカー(地域連携室等)やケアマネージャーから信頼されています。
- 2.『営利目的の検索サイト』のように不透明な検索結果に左右されず施設等を調べることができます。
- 3.掲載施設から『紹介手数料』は頂きません! 『紹介手数料』は結局誰が払う?
- 4.当サイトは『お祝い金』制度はありません。『お祝い金』制度の落とし穴。
- 5.資料請求しても営業電話は掛かってきません。
- 6.サイト内に『無料相談員』は配置していません。無料のからくり。
- 7.各施設のホームページをリンクしているので、別途ホームページを検索する手間がいりません。
当サイト【かいごのカタチ】は営利目的ではなく、元々は医療ソーシャルワーカーやケアマネージャーの業務負担軽減のために作られました。
当サイトの運営会社のオリーブ合同会社(全国病院情報連携ネットワーク)はケアマネージャーや医療ソーシャルワーカーの働き方の向上のため活動しています。
そのため医療ソーシャルワーカーやケアマネージャーからの認知・信頼が高いです。
また、公で公開されている介護事業所ナビや介護サービス情報公表システム(厚労省)では情報が足りず、写真データもないため扱いにくいとの声から【かいごのカタチ】は制作・運用されるようになり、業務負担の軽減(タイムパフォーマンス)を担っています。掲載施設の掲載数は他の検索サイトに引けを取りません。
当サイトは利益を求めないため、公平な検索結果が得られます。
よって、本当に条件の合致した最善の施設選びが出来ます。
通常、紹介会社(検索サイト事業者)は入居者からは利益は取っていません。
しかし、紹介会社(検索サイト)は施設からの紹介手数料の有無や金額の違いにより掲載される順位が変動することがあります。
特に『PR』『おすすめ』として上位掲載されているものには別途オプション費が発生しています。
当サイト【かいごのカタチ】では施設からの手数料は必要としませんから、掲載に不公平さはありません。
よって、入居者が本当に望む条件で探すことが出来ます。
(参考記事:横行している紹介手数料ビジネス、ページ最下段にまとめ)
当サイトは、掲載施設から紹介手数料は頂きません。
掲載施設から頂くのはシステム管理費の月額¥1,000.-(税別)/棟のみです。
『紹介手数料』は一見、入居者には関係ないように見えます(検索サイト等と施設間の問題)。
2020年の厚労省調べでこの紹介手数料の額が1人当たり23万円、最大で150万円と公表されています。
紹介会社(検索サイト)は紹介料を高く支払ってくれる施設を優先し紹介するビジネス構造になっています。
しかし1人の入居者のために最大
150万もの手数料を支払ってでも入居者が欲しい施設の思惑があります。
しかし、なぜ高額な紹介手数料を支払って施設の運営が成り立つのでしょうか?
施設が紹介料を紹介会社(検索サイト)に支払う➡支払った手数料分が赤字➡しかし施設の収益は入居費しかない➡赤字分はどこで補填する?
下記に紹介手数料の償却(※⑥)が発生するフローを示します。
ちなみに手数料の償却方法は各施設によって異なる可能性はあります。
逆に、紹介料を取る必要がなくなれば施設が紹介会社(検索サイト)に支払う紹介手数料が不要になれば⇒紹介手数料分、従業員の給与に回せるお金が増える⇒給与が増えれば離職率が減る⇒長く働ければ従業員のスキル向上になる⇒サービスの質の向上につながる⇒入居者の満足度の向上⇒施設の評価が上がれば新たな入居者への誘因につながる⇒施設の利益増加
【かいごのカタチ】では入居希望者に誤解を与えるような『お祝い金・最大10万円』で検索サイトに誘引しません。
『お祝い金制度』とは、特定の検索サイトから資料請求後に入居契約をした場合、入居者に対し支払うキャッシュバックの制度です。
ただ、近年他の業界では『お祝い金』等はトラブルの原因になることが問題視され、規制されてきています。(参考:人材求人関連など)
また『お祝い金・最大10万円』は貰えたとしても1万円未満が多く、期待していた入居支度金にもならないケースがほとんど。
※なぜ『お祝い金』を出してまでサイトに誘引するのか? ➡ 施設から頂く『紹介料』のビジネスだからです。
一般的な検索サイト | 【かいごのカタチ】 | 注意事項 | |
お祝い金 制度 | あり サイトへの誘引が目的 |
なし 誤解を招くような誘引はしない |
※7『お祝い金』は貰えたとしても1万円以下が多い。支度金にもならず落胆する場合が多い。 心理的に『最大10万円』だから少なくとも10万円に近い金額は貰えるはずと勝手に解釈させている。 |
---|---|---|---|
サイト運営費 | 施設からの1人当たりの紹介手数料(~数十万円) | 施設掲載料は月額¥1,000.-のみ。 (システム管理費・製作費として) |
『紹介手数料』は入居者が施設と入居契約した際に、施設側が検索サイトに支払う手数料のこと。2020年の 厚生省調べで『紹介手数料』は1人当たり平均23万円であったと公表されている。最高150万円(北國新聞報道)。紹介手数料は都市部の競合の激しいエリアでは高騰する傾向にあります。 |
当サイトから施設に資料請求しても、『営業電話』が掛かってきません。
【かいごのカタチ】で資料請求しても営業電話は掛かってきません。(資料請求時の電話番号の記載は必須ではなく、任意のため)他の検索サイトから資料請求すると営業電話が掛かってくるケースが多い。
検索サイトの事業者はサイトを通じて資料請求した施設と契約をして欲しいため、資料請求した施設への見学を勧める営業電話を掛けてきます。
資料請求した入居希望者が施設と契約すると施設事業者から『紹介手数料』が貰えるためです。
また、資料請求した施設への見学が未実施だったり、見学後でも契約に至っていない場合は営業電話が頻繁に掛けてくるサイト事業者も多く見受けられます。
【かいごのカタチ】では、『無料の入居相談員』等は設置していない。
営利目的の検索サイトのいわゆる『無料の入居相談員』はボランティアではありません。相談員は検索サイトと契約の有る施設しか案内できないため、情報に偏りがでます。
また、入居者には無料でも入居した施設から紹介手数料を徴収します。
そのため『紹介手数料』を高く支払う施設から順番に紹介される。
なぜなら営利目的のサイトは、まず利益確保が優先されるからです。
無料の相談員を求めるなら【近くの地域包括支援センター】か【かかりつけ医施設の地域連携室(医療ソーシャルワーカー)】等に相談することが最適です。
掲載している施設の紹介ページに施設のホームページをリンクしています。
興味のある施設のホームページをわざわざ探しに行く手間は不要です。
【かいごのミカタ】では施設紹介欄に施設のホームページをリンクしていますから、その場で他施設と比較できます。
参考記事(紹介手数料問題)
- 『老人ホームが支払い、平均の6倍』(2020年厚労省発表・北國新聞記事)
- 『老人ホームが紹介会社に支払う高額紹介料』(カンテレNEWS)
- 『「高額値付け」老人ホーム紹介ビジネスが横行』(朝日新聞)
- 『業者への紹介料高騰 100万円超、悪質なケースも―施設の多さ背景』(時事通信)