Service

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インターネットサービス事業

• OLIVE NETのサービスを通じ、医療・介護スタッフさんの勤務環境（ストレス軽減・仕事効率向上）を整える活動を行っています。
• 各サイトは営利目的ではないため（一部システム運営費は費用集金）、『偏った掲載』をしないので本当に知り得たい情報を入手できます。
• また適切な情報を『要支援者』へ与えることで『要支援者』とのトラブル減少につながり『働ける環境』を作れます。

ケアマネジャーさんが必要としている情報を提供するサイトです。介護タクシー検索介護タクシーの検索が出来ます。介護用品レンタル検索介護ベッド、昇降機、車イス等、介護用品の検索が出来ます。

	高齢者施設をかんたんに探せます。

Management

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マネジメントシステム

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• 営利目的でないマッチングサイト（ポータルサイト）を利用することにより、要支援者の求める適切かつ正確な情報を提供することができる。
  （営利型のマッチングサイトは掲載費が目的であるため、広告主のPR費や紹介料の金額の大きさに比例し掲載位置や広告の大きさが異なるため、要支援者にとって適切・正確性に欠ける）

– 営利型検索サイトを利用し『要支援者』が不適切な情報により適切にマッチングできなかった例 –

case1実例1

ある老人ホーム検索比較サイトにて「最大10万円のお祝い金」欲しさに入居するが数か月後に入金されたのはわずか数千円。
10万円で入居の備品購入を考えていただけに消沈。サイトと施設に苦情入れるも取り合ってもらえず。

solution紹介無料を謳う紹介会社やお祝い金で誘因しているサイトを利用すると、希望する条件の施設に入れないケースがある。目先のお金欲しさに安易なサイトを選択しない・施設を探す手間を人任せにしないようにする。

『なぜお祝い金がだせるのか？』をよく考えることが大事。失敗しない検索サイトの探し方の一つに、検索サイトの『掲載依頼のページ』を調べると良い。施設の掲載の紹介料等が記載されている。掲載料の金額が記載されていない場合は高額手数料のケースが多い。高額な手数料を検索サイトに支払ってまで施設は利益がでるのか考えてみる。

case2実例2

紹介会社を通じて介護施設を探すもなかなか条件に合わず少し離れたエリアの施設を勧められ入居。しかし２か月後に近くのエリアで空室がでたとの紹介で転所する。入居金を２重に支払ったため多額のお金を要してしまった。
後で調べて分かったが元々近くのエリアの施設は空室があったとのこと。恐らくだが紹介会社は施設から紹介手数料を何度も受け取れるためこのような手法でビジネスにしているのかも？

追記、後日ニュースで類似案件が報道されていた。上記のような手法で最初は空きがないからと言ってわざと条件の釣り合わない施設に入所させてから、数か月後に条件の見合う施設に空きが出たと言って転所させるケースがあるらしい（紹介料の２重取り）。紹介会社には監督省庁がないため規制がないため上記のようなビジネスが横行しているとのこと。

solution公正的な（非営利）サイトを利用することにより回避できる。最近、財務省が『老人ホームの高額手数料は重大な問題』として監督強化を提言している。上記のような紹介料の２重取りなどが横行すると介護事業所の負担も相当なものになる。結果、負担しきれない部分は誰にツケが回っていくことになるのか社会全体の問題として考えなければならない。