医療法人山育会が運営するグループホームサンシャインは、2002年10月にオープンしており、定員は18名となっています。 ユニット制が組まれており、1ユニット9名のユニットが2つあります。 施設へのアクセスは、JR両毛線の桐生駅から車で10分、または東武桐生線の新桐生駅から車で20分。 おりひめバスを利用すると、かがやきで下車後、そこから徒歩3分となっています。 入居要件は、要支援2以上に認定された方・認知症の状態にあること・日常生活動作がほぼ自立しており、共同生活を送ることに支障のない方などが挙げられています。 当施設ではスタッフから入居者に何かを求めて行ってもらうのではなく、入居者の方から自発的に要望などが出るように、ケアに取り組んでいます。 そのため、スタッフが入居者一人ひとりの昔の職業や趣味・経歴や暮らしてきた環境に応じて、入居者に対応。 決して押し付けることなく、根気よくケアを行っています。 もし入居者が自発的な要望を示してきた場合は、柔軟に受け止め、日々の生活がより良いものになるよう最善を尽くして対応しています。 日常生活においては、入居者の要望に応えて朝・昼・夕食の調理を入居者とスタッフが一緒に実施したり、洗濯・掃除なども出来る範囲で入居者に行ってもらい、スタッフが見守りを行うようにしています。 協力医療機関は、たかのす診療所と日新病院となっており、急変時の対応を行ってくれるため、入居者は安心して生活を送れます。 また訪問看護ステーションやまびこと契約を結んでおり、看護師を確保し、入居者の体調の変化があった時などに看護師を派遣する体制が整っています。