社会福祉法人敬友会が運営するさくらの里は、2005年6月開設した定員9名のグループホームです。 施設までのアクセスは、東武伊勢崎線の木崎駅より徒歩20分となっています。 入居対象者は、原則として65歳以上で要支援2以上の介護認定を受けている方・施設と同じ市町村内に住民票がある方・認知症と診断された方・共同生活をできる方などとなっています。 当施設では入居者やスタッフにいつまでも健康に過ごしてもらうため、常に窓を開けて換気を行うという独自の取り組みを実施。 換気しない空間で過ごすことはよくないと考えており、常に換気を行なっています。 施設の隣に畑があり、様々な野菜を育てています。 自然の中で育ったもの、旬のものを食べることで季節を感じてもらっており、収穫された野菜は炒め物や天ぷらにして食事で振舞われています。 認知症について正しい知識を持った介護スタッフが常駐しており、入居者一人ひとりが安心して暮らせるよう、介護サービスを実施。 介護スタッフと入居者が共同生活を送る家庭環境のなか、食事や入浴などの日常生活上の支援や機能訓練などを行っています。 また各居室にナースコールが設置されており、何かあった場合にコールを押せばスタッフがすぐに居室に駆けつける体制が整えられている施設です。