特別養護老人ホームなでしこは、要介護3以上と認定され、原則として医療行為を必要としない方を対象とした施設です。 医療的ケアが必要な方も、ストマ（人工肛門）や糖尿病のインスリン管理など一部受け入れ可能です。 日々の健康管理や緊急時の対応についても、日頃から医師・看護師が健康チェックを行うと共に、夜間はオンコール体制で対応します。 北総線矢切駅より徒歩では15分、車では5分、または東京外環自動車道・松戸ICからすぐの好アクセスです。 ショートステイと居宅介護支援事業所を併設しています。 施設の居室は、10人の少人数グループで生活するユニット型個室と、従来型の4人部屋に分かれています。 定員は、ユニット型40名、従来型50人。 施設に入ると開放的なホールにピアノが置かれており、全体がゆとりのある雰囲気です。 ゆとりのある個室はもちろん、多床室（4人部屋）も、それぞれの居室内にはトイレ・洗面台が設置されている他、和風のパーテーションで緩やかに仕切られており、プライベート空間を大切にしている様子がうかがえます。 1人用の空間は4.5畳ほどあり、一部を壁で仕切っているためゆったりと過ごすことができます。 ドアを開ければすぐに共有スペースにアクセスすることができるため、一人の時間も安心です。 それぞれ共用スペースでは、入居者とスタッフが楽しく交流をしています。 施設では栄養士や調理師が献立や栄養価を考え、調理した料理を提供。 温かくて栄養のある旬のものを使った食事を大切にして、入居者の体調や食の好みにあったものを用意しています。 食材の調達や調理、配膳まで全て安全・安心に提供しています。