特別養護老人ホームほうゆうの里は千葉県八千代市に、2011年4月にオープンしました。 最寄り駅は京成電鉄本線の勝田台駅。また、東葉高速鉄道の東葉勝田台駅も利用可能です。駅からバスを利用できます。 施設は緑豊かな木々に囲まれた場所に位置し、のどかな雰囲気のロケーション。毎日自然を感じながら暮らせます。 3階建ての建物外観はブラウンを基調としており、温かみを感じられるデザインです。 施設内はあたたかなブラウンを基調とした、落ち着いた内装で、採光を考慮した、明るく広々とした設計となっており、医務室や静養室、レクリエーションルームを完備。 機能回復訓練室では、機能訓練指導員による入居者一人ひとりの身体状況に合わせた機能訓練が実施されているほか、9カ所ある浴室には広々とした大浴槽や自宅のようにくつろげる個浴をはじめ、特殊浴槽やリフト浴が完備されており、それぞれの状態に応じた最適な入浴スタイルが選べるようになっています。 入居定員は100名で、個室と2人部屋、4人部屋の中からニーズに合わせて選べます。 希望をもって安心、快適で心豊かな暮らしの実現を目指し、入居者一人ひとりの特性を考慮した支援と、それぞれのニーズにあわせた柔軟なサービスの提供に努めています。 施設内には、同一法人が運営する乳児院「ほうゆうベビーホーム」が併設されており、世代間の交流を定期的に実施。 子どもたちの成長の姿が入居者の心のケアにつながり、そして入居者の積み重ねてきた経験が子供たちの発達につながる、世代間交流が行われています。