ココファンレジデンス小田原は、2011年4月に開設された小田原市蓮正寺の介護付き有料老人ホーム。 運営主体は「株式会社　学研ココファン」で、全国に展開している学研の高齢者住宅「ココファン」シリーズの一つです。 入居時に高額な費用がかからず、厚生年金受給額水準の手頃な料金で長く住み続けられる点が特徴となっています。 小田急小田原線「螢田駅」より徒歩8分。 螢田駅は各駅停車のみの閑静な駅ですが、快速や急行との乗り継ぎで都心へのアクセスも良好です。 目の前に田んぼや緑、公園などが広がる自然豊かな環境です。 また、少し足を伸ばすとコンビニやドラッグストアが揃っており、日常品の買い物に利用できます。 鉄筋コンクリート造り地上3階建ての建物は、堅牢なだけでなく、アイボリーやグレーのブロック・タイル調外壁が落ち着きを印象づける美しい外観が魅力です。 1階にはナーシングフロアと呼ばれるグループホームのような計9部屋のユニット型の作りのフロアがあり、要介護度3以上の方や認知症の方が入居しています。 夫婦で過ごせる2人部屋が7つあるのも特徴です。 普段レクリエーションとして使われていたカラオケルームは、現在感染症対策の観点よりカラオケを中止し面会用の部屋として使用。 ソファも広く扉もあるため、家族の方とゆっくりとお話できる環境です。 機能訓練室では、広いスペースを活かして介助が必要な方の食事を行っています。 また、当施設では、浴室設備が充実しており、個浴・大浴場・介護浴室の他にお風呂付きの居室もあり、お風呂が付いていない居室には畳があったりと、居室ごとに個性があるのも嬉しいポイント。 居室には共通で介護用ベッドとエアコン、クローゼットが備え付けとなっています。 十分な横幅のある棚もあり、収納設備が多く安心です。 豊かな周辺環境と充実した館内設備で、心穏やかな暮らしが実現するホームです。