介護老人保健施設菜の花・ユニット菜の花は、「医療法人社団幹人会」が運営する、2004年に開設した介護老人保健施設。 JR八高線・箱根ヶ崎駅から2.5kmの開放的なロケーションにあります。 面会・見学などは羽村駅・箱根ヶ崎駅から無料送迎バスが利用可能です。 介護老人保健施設菜の花は、個室12室、2人部屋4室、4人部屋20室の定員100名の施設で、2階は認知症エリア、3階は一般棟エリア、庭園とルーフテラスのある4階はデイケアエリアとなっており、それぞれのフロアに浴室が設置されています。 入居者一人ひとりの心と権利の尊重を理念に掲げ、入居者を守る安全を第一に、科学的根拠に基づく医療と介護を提供。 入居者が一日も早く住み慣れた家庭での生活に復帰できるよう、日常生活の支援を行いながら、生活の自立を目的としたリハビリテーションを実施しており、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士による専門的なリハビリが行われているほか、応用的運動能力と社会適応能力の回復と維持を目的とした作業療法も実施しています。 介護老人保健施設ユニット菜の花は、2009年に建てられた施設は4階建て、日当たりの良い屋上庭園があります。 入居定員は47名、居室は全て個室で、10人程度の小グループに分かれサービスを提供しています。 病院での入院・治療を終えた後、自宅復帰するにあたってリハビリテーションが必要な方、ならびに介護認定で要介護と認定された方が入居の対象となっています。 また同建物では通所リハビリテーション・ショートステイのサービスも提供しており、施設から退所した後も継続して在宅生活のサポートをすることが可能です。