「さらさ由利本荘」は、2017年8月に秋田県由利本荘市に建てられた「サービス付き高齢者向け住宅」です。 JR「羽後本荘駅」から徒歩4分の、本荘八幡神社のすぐ近くに位置しており、建物は地域の特性を生かしたデザインを取り入れた鉄骨造り4階建て。 館内には、鳥海山と海をイメージしたカフェ風の作りのロビー、天気の良い日にくつろぐことの出来るテラスなどが設置されています。 また、内装は、入居者の動線と色彩心理を取り入れたレイアウトを採用。 「看護師」に見守られながら運動できるリハビリ室や、食欲増進に効果のある暖色を壁紙に取り入れたレストランといった、目的に応じた空間演出が行われています。 入居者の居室はすべてプライバシーが配慮された個室となっており、中には夫婦で入居できる特別室も用意。 鳥海山を一望できる展望スペースや、ルーフテラスもあるために、入居者は雄大な自然に包まれながら、おだやかな暮らしを送ることができます。 その他、敷地内には地域の住民にも開放しているドッグランができるスペースや、バーベキューのできる東屋もあるために、地域の方々との交流も楽しめることも魅力。 その人らしさを大切にした、安心で快適、そしてご満足してもらえるような施設となっています。