JR日田彦山線・春香駅から車で3分、自然豊かな香春町の中心市街地の一角に佇むホームです。 木の温もりを感じる明るい建物で入居定員は18名、9名ずつ2つのユニットに分かれ、それぞれアットホームな生活を営んでいます。 少人数で家庭的な暮らしは落ち着いた雰囲気が魅力であり、穏やかに過ごせる配慮が随所にみられることから、認知症の進行を緩やかに留める効果が期待できます。 全室個室でそれぞれ自分らしい空間へと自由にアレンジされた居室は、40～50畳ほどある広々とした共有スペースをぐるりと囲むように配置されています。 グループホームでは日々の何気ない暮らしそのものが生活リハビリとなっており、一方的な介護ではなく自分でできる事は自分で行うようスタッフがサポートします。 また住み慣れた地域で安心して暮らしていくためにも、家族や地域との繋がりは何よりも大切にしており、日々の散歩や季節ごとのイベントなどさまざまな触れ合いの機会を多く提供するホームです。