株式会社桜梅桃里が運営する和楽の家上道は、2007年6月に開設したグループホームです。 入居条件は要支援2以上の認定を受けている方で認知症と診断された方、かつ共同生活が可能な方となっています。 定員は18名となっておりユニットが組まれています。 1ユニット9名体制のユニットが2つあります。 新年会・お花見・クリスマス会など季節を感じられるイベントを多数開催。 スタッフと入居者が一緒にイベントを楽しみます。 入居者が希望すればスタッフと一緒に散歩に出かけることができ、入居者家族から要望があれば外泊することも可能。 入居保証金はかかりません。 全国に約2000人しかいない認知症専門医が往診を実施し、協力医療機関として提携しています。 認知症のことを一番理解している医者に診察を受けられる環境が整っている施設。 テレビ電話対応も行なっています。 計画作成担当者が2名在籍しており、入居者一人ひとりに合ったケアプランを作成。 介護状態や認知症の程度などを加味しプランが作成されており、プランに沿った介護が実施されています。 共用設備は相談室・キッチン・脱衣所・トイレ・洗面台・リビング・スプリンクラー・和室があります。 スプリンクラーが設置されていることで煙を探知し火事を防ぐことに繋がります。 和室は入居者がゆったりとできる場所。 共用スペースは日当たりが良く、暖かな光が感じられる場所となっています。 洗面台は車いすを利用している入居者に対応した設計となっています。