グループホームせいふう北田原は、医療法人が運営している認知症対応型共同生活介護施設です。 平成30年に開設され、自然豊かな緑あふれる土地で協力し合いながら共同生活を送っています。 入居定員数は18名で、理学療法士・作業療法士が一人ひとりの介護状態･有する機能を見極め、介護計画を作成。 介護計画、入居者・家族の意向をもとに臨機応変で丁寧なサポートを行っています。 当施設への交通手段として、阪急電車の川西能勢口駅と能勢電鉄の山下駅、日生中央駅の3カ所から無料送迎バスを運行しています。 地域に密着した施設として地域行事への参加、ボランティアの受け入れなどを通して行政や地域住民との交流を図り、コミュニケーションの場を確保しています。 当施設には、バックアップ施設として医療法人晴風園介護老人保健施設せいふう若葉とのつながりがあり、非常災害時に備えた避難や受け入れ相談が可能です。 また、職員研修や情報交換･共有を行うことでサービスの資質向上に取り組んでいます。