営利法人「有限会社筑後優友舎」が運営する、2012年に開設した2ユニット18名のグループホーム。 同一法人が運営する、小規模多機能型居宅介護事業を併設する複合施設で、運営推進会議や防災訓練、施設での行事活動など、普段から緊密な連携が図られています。 「あなたにより添った、あなたらしい暮らしを」という理念を掲げ、認知症の方や身体の介護が必要な方も、その人らしさを保ちながら生活することができるよう、一人ひとりの人生に対する理解を深め、真摯に向き合いながらサービスを提供。 入居者一人ひとりの生活リズムに合わせるとともに、多様なニーズに対応しながら本人本位の支援に努めているほか、医療面では、協力医療機関と連携しながら認知症のタイプ別の理解を深め、適切なケアにつなげています。

「草寿株式会社」が運営する、2004年に開設した3ユニット27名のグループホーム。 西鉄電車「西鉄平尾駅」から天神方面へ徒歩10分、11階建てビルの1階から3階が施設、4階から上の階は賃貸住宅となっており、グループ会社が運営する病院や介護老人保健施設との連携のもと、充実したサポートを提供しています。 近隣にはコンビニや陣屋、和食や焼き鳥などの飲食店が多く、活気ある生活環境となっています。 「住み慣れた地域で、おひとりおひとりの個性を尊重し、笑顔あふれる生活ができるようお手伝いします」という理念を掲げ、常に入居者の立場に立ったサービスを提供。 介護状態の悪化を防止するための取り組みに力を入れており、心身の状況を踏まえたうえで、役割のある生活が送れるように、生活全般の支援を行っています。

グループホームのためは、認知症になっても人間としての尊厳を持って最期まで生活を送れるよう、必要な介護と共同生活を営むための様々なサービスを提供しています。 福岡県福岡市南区に立地し、近隣には、ソフトバンクホークスの本拠地である福岡PayPayドームの約1.4倍の広さを誇る野多目大池があります。 木造瓦造り2階建ての施設は、施設ではなく一般的な住宅と変わらないような外観が特徴的。 入居の際に大きな負担となっている入居一時金が不要なため、入居者や家族にとって安心して利用できる環境です。 スタッフは、常に資質向上に向けた取り組みを行っており、認知症や看取りのケア、感染予防や事故防止などの研修を毎月1回開催。 また、外部研修へも参加し、研修受講後は周囲のスタッフと情報を共有しています。 運営は、生活と人生を支えるプロ集団として、医療行為が必要なために他の施設では入居を断られた方にも安心して施設を利用できるよう努めている有限会社めぐみです。

福岡市南区柏原1丁目にあるグループホームライフエイド柏原は、医療法人恵光会原病院が運営しています。 西鉄バスの柏原・太平寺バス停で下車し、5分ほど歩くと到着可能です。 2階建てで、定員18名が2つのユニットに分かれて生活。 病院が運営しているため、健康管理が安心して任せられます。 常勤看護師が複数名おり日頃の健康管理をする他、病院も入居者の健康管理を行い、緊急時にも対応。 施設では看取りもしています。 支援面では、穏やかな環境の中で自立支援をすることによって、生活の質を上げられるよう配慮しているのが特徴です。 そのことにより、入居者が自信を持って生活を送れるようになり、認知症の進行緩和が目指せます。

グループホームソレイユは福岡市南区老司1丁目にあります。 要支援2から入居でき、定員は18名。 3階建ての1～2階がグループホームで、2ユニット制です。 入居者の個性を大切にし、持っている能力を活かしてなるべく自立生活ができるよう、アットホームな雰囲気の中で支援や機能訓練を行います。 南区老司2丁目にある西岡病院の関連施設であることから、西岡病院による手厚い医療協力があり安心。 その他にも、4軒の病院と1軒の歯科が協力しており、健康管理がしやすい点も利点です。 その他にも、地域の介護への理解を広める活動に尽力。 老司・鶴田校区の介護事業所ネットワークなどに参加して、介護講座などに協力しています。 自治体・地域と協力し、地域福祉への活動に取り組んでいる施設です。

グループホームおさは、福岡市南区日佐3丁目にあります。 西鉄バスの弥永団地バス停で下車し、歩いて8分ほどで到着可能です。 要支援2から入居でき、定員は18人で2ユニット制です。 食事面では、寿司・刺身・焼肉パーティーなどの行事食がよく提供されます。 また、散歩・買い物で日常的に外出する他、外出レクを多く実施。 地域との交流も盛んです。 さらに、医療機関との連携により、看護師の配置や入居者の健康管理・緊急時・入院必要時まで対応しています。 施設では、社会福祉士・ケアマネージャー・認知症ケア専門士・認知症予防専門士・准看護師といった資格を持った職員が在籍。 さまざまな相談・援助や専門的支援が可能で、安心して入居できます。

グループホームウイングは福岡市東区原田にあり、定員は18人で2つのユニットに分かれています。 要支援2から入居可能です。 食事・排泄・入浴の介護の他、機能訓練を兼ねた日常生活を送ることで認知症の進行緩和を目指しています。 希望者は、機能訓練で作業療法なども実施可能です。 医療機関と綿密な連携を取っており、24時間往診ができます。 緊急時にも受診や入院ができる体制を整備。 また、レクリエーションやイベントも充実させ、外食・市内イベントの見学・ショッピング・施設内でのカラオケなどがあり、入居者が楽しく生活できるよう配慮。 家族や地域とのコミュニケーションも大切にしており、家族との交流会がある他、各種イベントに家族も参加できます。

つくしんぼのグループホームは、介護サービス九州株式会社が運営する施設で、近隣には博多湾やみなと100年公園があります。 家庭的な雰囲気の中で、入居者がその人らしく快適な生活できるように、スタッフが毎日の生活を支援。 また、入居者の自尊心の尊重や、権利の擁護を施設の基本理念として掲げ、入居者一人ひとりの個性や感情、情緒をスタッフが理解し、ともに日々を過ごしています。 地域とのふれあいや入居者の家族との関係性を重視し、皆が連携して入居者の暮らしを支えています。 また、さまざまな医療機関と協力連携体制を結び、入居者の健康を管理。 施設は入居者がおだやかに心地よく生活できるように、環境整備を行っています。

ケアスタ福岡は、入居者の自由度を高めることをモットーに、型にはまらずできる方法を考えながらサポートしている認知症対応型グループホームです。 福岡県福岡市博多区に立地し、地下鉄千代田県庁口駅より徒歩約6分とアクセスが良好。 近隣には、亀山上皇の巨大な銅像や鴨がいる池として知られる東公園があります。 鉄骨造り7階建ての施設は、複合型の高齢者向け施設として、デイサービスや小規模多機能型居宅介護、サービス付き高齢者向け住宅などを併設。 2階と3階には、国家資格の介護福祉士を養成する福岡介護福祉専門学校も併設しており、学校で学んだ生徒が知識や技術を現場で実践できる場として、入居者と関わるきっかけともなっています。 日々の健康管理では、パピヨン乳腺クリニックの嘱託医や看護師と24時間連絡が取れる体制を確保。 体調急変時にも早期な対応が可能です。 また、県庁前デンタルクリニックの歯科医と歯科衛生士が、口腔ケアを実施しています。 運営は、喜びと共に今日を生き、希望を抱いて明日に向かうことができる地域社会の実現に寄与している社会福祉法人敬愛園です。

グループホームあざみ苑は福岡県福岡市東区若宮にあります。 西鉄バスの八田営業所行きに乗り、若宮4丁目バス停で下車すると1分以内で着くことが可能。 要支援2から入居可能で、定員は18名です。 3階建ての1階・2階がグループホームで、入居者は2つのユニットに分かれて生活。 入居者の尊厳や権利を大切にした支援を心がけており、介護は必要最小限にし、入居者が持つ能力の維持・向上に繋がる自立支援を行っています。 また、家族や友人などとの面会はいつでも可能です。 職員は認知症関連の研修修了者が多く、専門的な知識を基にした支援が期待できます。 協力医療機関は隔週の往診の往診を行う如月福岡クリニックと、緊急時対応を行う輝栄会病院・貝塚病院です。

JRまたは西鉄・千早駅から徒歩6分とアクセス良好な立地に佇む複合施設です。 平成23年に建てられた鉄筋コンクリート地上4階建てのモダンな建物で、2階部分がグループホームの居住スペースとなっています。 入居定員は18名、9名ずつのユニットに分かれて暮らしを営むユニット型ケアを実践するホームです。 それぞれのユニットにあるリビングの大きな窓からは、隣接する公園が一望できます。 また2つのユニットの間にある交流スペースでは入居者が自由に行き来できる憩いの場として親しまれています。 何気ない日々の散歩や買い物、地域行事への参加なども積極的に行っており、身体を動かしさまざまな人と触れ合うことで活動的な日々を送れるようスタッフがサポートしています。

グループホーム「ばらいろ」は福岡県福岡市東区名子にあります。 定員は9人です。 医療法人翌檜会（あすなろかい）が運営しており、要介護1から入居できます。 入居者の尊厳を守り、毎日生き生きと過ごせるよう支援している施設です。 レクリエーションや季節のイベントも満載。 施設内はバリアフリーになっており安心して過ごせる他、談話室を設置し、入居者同士がコミュニケーションしやすいよう配慮しています。 共有スペースや居室に花を多く飾り、心が休まる雰囲気も演出。 また、法人内のリハビリ担当職員による機能訓練指導や、同法人の施設と合同で法定研修や接遇研修を行うなど、積極的に研修をしています。 協力医療機関は福岡輝栄会病院、三善病院、山田歯科クリニックです。

グループホームここのつの実は福岡市中央区笹丘1丁目にあり、定員は9名です。 入居者一人ひとりに職員が担当として付く体制であることから、入居者個人に合った支援が可能です。 また、入居者の生活リズムを尊重し、趣味や会話など好きなことをして過ごせるよう配慮をしています。 家族と交流しやすいよう、面会用iPadも用意。 ボランティアが訪問し、歌やダンスを入居者と楽しむレクリエーションも提供しています。 職員の研修参加にも積極的で、認知症に関する研修や救命救急講習などに参加し、知識やスキルのレベルアップに日々励んでいます。 主な協力医療機関はたけとみクリニックです。 隔週1回の往診を行う他、24時間連絡できます。 また、博愛会病院さくら病院も緊急時に往診を行い、必要な場合は入院も可能です。

福岡市城南区鳥飼6丁目にあるグループホームとりかいは、特定医療法人弘医会が運営しています。 住宅型有料老人ホームなどが併設された6階建て施設の5～6階にあり、定員は18名で2つのユニット制。 要支援2以上で、認知症の程度が軽度な人が入居しています。 施設の敷地内や隣には、法人が運営する病院や訪問看護ステーションがあり、入居者の健康を日々サポートしているため安心です。 食事も、法人スタッフの管理栄養士による献立で作っています。 支援方針は、入居者を尊重し、入居者の希望を叶えられる支援を目指すこと。 あらかじめ決まっている支援ではなく、一日のスケジュールを特に決めずに臨機応変に対応。 また、家族との面会が自由にできるなど、入居者が安心できる環境で生活できることを重視しています。

福岡市城南区別府3丁目にあるグループホームウィズライフ別府は、定員が18名・ユニットは2つの施設です。 応急処置などの緊急対応ができる施設である「救マーク施設」として福岡市から認定されています。 入居者は、介護・援助を受けながら家事など出来ることは続ける、自立支援を受けながら生活。 食事は管理栄養士が考えた献立で、入居者の状態に合わせてきざみ食なども作っています。 入居者が自由に外出などをして過ごせる点もメリットです。 職員の半数以上は認知症の研修を修了済みで、専門的知識のもと入居者の自由な生活をサポート。 グループ内の訪問看護ステーションと契約し24時間看護師がいることや、医療機関の協力もあることから看取りも対応しています。 なお、保証人がいない場合でも、運営企業のサービスに加入すれば入居が可能です。

福岡市早良区城西2丁目にあるグループホームウィズライフ西新は、介護事業や障がい福祉などを行っている株式会社ウィズグループが運営しています。 要支援2から入居でき、定員は26名です。 施設は3階建てで3ユニット制。 若年性認知症利用者の受け入れもしています。 協力医療機関はもとむらクリニックと薬院内科循環器クリニックで、グループ内の訪問看護ステーションと契約し、24時間体制で看護できます。 看取り介護にも対応。 さらに、管理栄養士による献立、専門スタッフによる生活リハビリや集団体操など、専門職によるサポートもあります。 なお、保証人がいない場合でも、運営元のサービスに加入すれば入居可能です。 外出や外泊、飲酒、ペット飼育など自由にできることも多く、今までの生活を維持しつつ暮らすことができます。

グループホーム第二幸せの枝は、有限会社タワラが運営する施設です。 室見川沿いにあり、民家を改造した施設で、自宅で暮らしているようなアットホームな雰囲気。 スタッフは入居者の個性を大切にしており、入居者それぞれが役割を持ちながら生活しています。 入居定員は9名で、少人数の良さを生かしながら、きめの細かいサービスを提供。 施設では、入居者がスタッフのお手伝いをしながら食事の準備や、家事を実施。 ベテランスタッフも勤務しており、スタッフ皆がそれぞれの長所を生かしながら、入居者の生活の支援を行っています。 施設は入居者が生活しやすいように、清潔で明るい雰囲気。 レクリエーションなどの楽しい行事を、スタッフが企画して楽しんでいます。 入居者がおだやかに暮らせるように生活の環境を整えて、スタッフが日々の暮らしを支えています。

グループホームみんなの家は、能古島にある有限会社サライが運営する介護施設です。 当施設には、ショートステイを併設し、運営法人は福岡市内で居宅療養管理指導を運営。 海や山に囲まれた自然が豊かな場所にあり、四季の移ろいを感じることができます。 入居者がその有する能力に応じて、尊厳のある生活を可能な限り自立してできるように、スタッフがサポートしています。 施設では、入居者の緊急時にも対応できるように、さまざまな医療機関と協力体制を構築。 入居者は、能古の島を中心に、行事や買い物などで地域の人々と交流。 地域の人々とのふれあいを大切にし、時には島からフェリーで外出し、心身のリフレッシュを図っています。