(旧名称：ゆめの里)

特別養護老人ホーム遠賀園は、社会福祉法人 筑前会が運営する介護老人福祉です。 昭和57年の創設以来「真心」を基本理念として老人福祉に尽力しており、安心の実績と信頼があります。 遠賀園にはユニット型と多床型の2つのタイプがあります。 ユニット型は個室20室（1ユニット10室）で構成。 入居者同士やスタッフとのふれあい・なじみの関係を築きながら、個性と生活リズムを尊重したケアを提供しています。 多床型は4人部屋12室、2人部屋1室、静養室1室で構成。 可能な限りプライバシーを保ち、個人の空間の確保に努めています。 ユニットケアに近い環境をつくり、心のこもったサービスの提供に努めています。 整った設備と優秀なスタッフが揃っており、入居者も家族も安心できる生活施設となっています。

2012年に開所した地域密着型のグループホームで、認知症の高齢者が安心して暮らせる家を目指しています。 桜や紫陽花、金木犀などの木々や花が植えられており、季節を五感で感じられる環境。 職員が連携をとり、入居者の自主や自立を尊重し、今を大切にした支援に取り組んでいます。 入居者の思いを聞き出し、笑顔が返ってくる支援を心がけています。 毎朝行うリハビリ体操や廊下を行き来する歩行訓練で、車椅子使用者だった入居者が歩けるようになるなど、身体機能の向上に努めています。 外食や買い物などの家族と一緒に過ごす時間を作ることで、入居者が笑顔で過ごせるよう支援しています。

古民家を改造した木造建築で、深みのあるダークブラウンの色合いが落ち着きを感じさせるグループホーム。 川沿いにあり、花見をしたり、コスモス見学に行ったりと豊かな自然に囲まれた環境です。 「高齢者が安心して生活できる地域づくりを通して地域福祉の充実、向上に貢献する」という理念を掲げ、入居者や家族の声にしっかりと耳を傾け、自宅にいる時と変わらず安心して生活できるよう努めています。 生活の中で自分のできることは自分でしてもらうことで、入居者の身体機能に合った介護を行い、生活の質の向上に繋げられるよう支援。 開設時から地域と良い関係を築いており、行事に誘われることも多く、参加することで、日常に刺激をもたらしています。

春風は母体病院である春日病院と介護老人保健施設春幸苑が一体となって経営する、住宅型有料老人ホームです。 経験豊かな医療スタッフと介護スタッフが連携し、入居者の健康と生活を24時間体制で支えています。 平成26年に開設した開放的な建物には、全60室の個室があり、プライベート空間を確保。 共有スペースとしては、各階に食堂を設けて、広く明るい空間でゆったりと食事をとることができます。 建物は緑に囲まれながらも、田野浦バスセンターの前のため交通アクセスも良く、近くにはドラッグストアや商店もあるため、利便性の高い立地です。 また同法人が運営するデイサービスと訪問看護ステーションを併設し、日中活動の提供と看護師による医療サポートの充実も図っています。 おおむね65歳以上で、介護保険の要支援以上の認定を受けている人が入所の対象となります。 常時医療機関で治療を必要とする人以外は幅広く入居受け入れをしており、介護度が重度になったり医療サポートが必要になっても、十分な支援体制が整っている入居施設です。

グループホームえんは、入居者の人権を尊重し、入居者らしく日常生活を送ることができるようサービスを提供しています。 福岡県北九州市門司区に立地し、施設周辺は、1872年に初点灯したといわれる田野浦灯台のほか、田野浦臨海公園や北九州市立聖山緑地などがあり、豊かな自然に囲まれた環境です。 鉄骨造り2階建ての施設は、認知症の方が安全に暮らせるよう段差を解消し、家庭用エレベーターや指詰め防止機能が付属された扉などを設置。 1階には、施設への通いを中心に、宿泊や訪問などを組み合わせた小規模多機能居宅介護事業所も併設。 地域の運動会や行事、道路清掃へ積極的に参加するなど、地域との交流も大切にしています。

グループホームかいせいは、優しく楽しく温かくをモットーに、認知症の方に寄り添いながら、急がず丁寧に助け合うことを大切にして毎日の介護に努めています。 日常生活における支援を行う介護スタッフは、約8割が経験年数3年以上で、国家資格の介護福祉士取得者や、認知症介護の専門職を養成する認知症介護実践者研修修了者が多く在籍しているため、入居者は安心して介護を受けることができます。 また、野口整形外科医院や西明内科消化器科医院が、往診や緊急時の対応を行い、廣渡デンタルクリニックが訪問歯科診療をそれぞれ行う体制を整えています。 鉄筋造り4階建ての施設にはプライバシーに配慮した完全個室の居室を配置し、入居者一人ひとりの「こうありたい」という思いを実現できるよう個別ケアに取り組んでいます。

介護老人保健施設春幸苑は、北九州市内で病院や介護支援事業を展開する特定医療法人社団養寿園が運営しています。 施設は、山々に囲まれた自然豊かな場所にあり、穏やかに過ごせる環境。 療養室の窓からは、緑豊かな山々を望め、四季の移ろいを感じられます。 都市高速春日インターチェンジより車で約1分と、遠方の家族でも通いやすい施設。 医療ケアと生活サービスの両方の機能を持ち、家庭復帰と自立を目指し、きめ細やかなサービスを提供しています。 自発的な活動を促し、日常生活活動ができる限り維持、回復するようサポート。 また、地域や家庭との結びつきを深め、安心して家庭復帰できるよう努めています。

介護老人保健施設清友荘は、医療法人清友会伊東医院が運営しており、入所サービスのほか、ショートステイや介護予防ショートステイを併設している施設です。 入居者が在宅復帰を叶えられるよう、個々の能力に応じた医療・看護・リハビリ・介護などのサービスを提供しています。 また、健康や栄養管理に加え、リハビリや認知症予防のための施策を導入し、早期に自立した生活を営むことができるよう支援しています。 建物は3階建てで、入所定員は37名。 居室数は個室が3室、2人部屋が1室、4人部屋が8室です。 浴室は、ゆったりお風呂に浸かれる大浴槽と介助を受けて入浴できる特殊浴槽を完備し、身体状況に合った方法で利用することができます。 なお、食事は配膳車を使って提供しています。

閑静な住宅街に位置しており、豊かな自然と便利な立地が特徴の介護付有料老人ホームです。 入居者一人ひとりが快適に自分らしく暮らしていけるように、専門性の高いスタッフが日常生活をサポートします。 介護スタッフが24時間体制で勤務して、入浴や排泄、着替えや食事介助などの身体介助を提供しているため、日常的に介護が必要な方も安心です。 日中は看護スタッフも施設内で勤務しており、夜間はオンコールで対応しています。 入居者の居室には個室と夫婦でも生活できる居室の2タイプを用意しており、生活スタイルに合わせて選択することが可能です。 各居室にはナースコールが設置されているため、急な体調不良の際も安心。 一人暮らしが不安な高齢者が安心して生活できる環境が整っています。

社会福祉法人恵康会が運営するグループホーム（旧名称：グループホーム奥田）で、バス停が目の前にある利便のいい場所に立地されています。 ホームのコミュニティホールを開放し、地域の会合や災害時の一時避難場所として活用してもらい、地域との信頼関係を構築。 「その人らしく生きていける、的確で温かいケアサービスの確立」を運営方針に掲げ、コミュニケーションを大切にしたケアを行なっています。 バリアフリーに対応しており、車椅子でも散歩できるようホーム周辺を舗装、廊下も広くなっているためスムーズに移動が可能。 トイレやホールでの席、居室が分からなくなってしまう入居者に対しては、張り紙をしたり、マスコットを飾ったりと工夫しています。 また、歩行が不安定な方には、居室内のベッドの配置に配慮し、ポータブルトイレを活用。 自力でできることを活かし、認知症の進行予防に努めています。

グループホームなずな（旧名称：グループホームこもりえ）は、入居者と家族の想いや願いを尊重しながら入居者らしい人生が継続できるよう、一瞬一瞬を大切に、ゆっくり一緒に楽しく支援に努めています。 鉄筋コンクリート造り3階建ての施設には、定員10名の住宅型老人ホームも併設。 地域の方とのつながりを重視した施設づくりを目指しており、近隣にある北九州市立小森江西市民センターの行事に参加して地域の方々との交流を行い、グループホームのあり方をはじめ役割や課題を地域へ発信しています。 また、認知症を軽減し身体能力が向上できるよう、スタッフが施設内で勉強会を開催したり外部への研修へ参加したりするなど、サービスの質向上に努めています。

彩光苑は、2ユニット定員18名と小規模のアットホームな環境の中で、認知症の進行を緩和しながら安心して日常生活を送れるよう、入居者の身体状況を踏まえたケアを行うグループホームです。 入居者の毎日をサポートする介護スタッフは、約半数が経験年数3年以上で国家資格の介護福祉士を取得するなど、知識と技術が豊富。 また、協力医療機関の新小文字病院が、入居者の体調急変や夜間緊急の際の対応を実施。 併せて、小倉南歯科医院が定期的な往診及び口腔衛生の管理を行うほか、介護老人保健施設舞ヶ丘明静苑がグループホームで対応が困難な際の受け入れ体制を確保。 さらに、地域の町会に加入して、段ボール回収や地区清掃、公園清掃などに参加するなど、地域との交流も重視しています。