特別養護老人ホームやまさき白寿園は、住み慣れた自宅での暮らしが継続できるよう、温かい心を込めた寄り添うケアに努めています。 兵庫県宍粟市山崎町に立地し、施設の目前に菅野川が流れ、春の桜や夏の蛍、秋の紅葉や冬の雪景色を眺められる、自然豊かな環境です。 地上2階建ての施設には、定員80名が入居可能で、個室や2人部屋、4人部屋の各居室を完備しています。 健康を維持するために重要な食事は、入居者の身体状態やペースに合わせて、丁寧な介助を実践。 自立を目標に、できる限り食堂で食事が摂取できるよう努めています。 また、心身機能の維持と回復を目指すリハビリテーションでは、看護師の資格を有する機能訓練指導員が在籍。 立位や歩行、関節可動域などの訓練のほか、温熱治療やマッサージなどにも取り組んでいます。 さらに、より良いサービスが提供できるよう、自己研鑽にも注力。 接遇マナーといった基本的なものから、喀痰吸引の手技といった医療に関する教育、認知症やターミナルケア、虐待防止や身体拘束の排除まで、様々な研修を実施しています。

「社会福祉法人敬愛互助会」が運営する、2000年に開設した定員56名の特別養護老人ホーム。 神姫バス「法華山口」から徒歩10分、施設の前方には広大な池、後方には善防山と笠松山がある緑豊かな環境で、変化する自然の美しさを肌で感じながら生活できる、のどかな田園地帯に位置しています。 個室14室、2人部屋8室、4人部屋10室の従来型施設で、吹き抜けの中庭から明るい光が差し込む居心地のよい生活環境となっており、機能回復訓練室や日常動作訓練室、介護機器支援センターなど、身体機能の維持と回復を目的とした設備が整っているほか、カフェコーナーや地域交流室、理美容室など、生活に彩りを添える設備が充実しています。 「自然体で、自分本来のくらしを」をモットーに、笑顔のたえない穏やかな暮らしをサポートしています。

特別養護老人ホーム加西の里は、昭和63年11月に開設された入居定員数50名の施設です。 施設周辺は、田畑に囲まれた穏やかなエリアで、近隣には愛の光こども園という幼稚園があります。 北条高校前バス停から直線に300m、10分ほど歩いた場所に立地しています。 施設内には、従来型個室として12室・多床室として2人部屋1室・4人部屋11室の居室を完備。 併設のサービスとして短期入所生活介護事業所・認知症老人生活介護事業所・地域密着型通所介護事業所も設置されており、地域住民から信頼される施設作りを目指して多方面からの支援を行っています。 月に1度、理容師の出張サービスが予定されており、施設内に居ながら調髪や顔剃・洗髪などのサービスを受けることが可能です。

「社会福祉法人円融会」が運営する、1991年に開設した定員159名の特別養護老人ホーム。 JR加古川線「滝野駅」から車で5分、近隣には、芝生が広がる広場やバラ園、桜の園、球技場、野外ステージなどがある「播磨中央公園」、スポーツリゾート「青野運動公苑」がある、豊かな緑に恵まれた立地となっています。 短期入所生活介護、デイサービスセンター、訪問介護（ホームヘルパー）、居宅介護支援を併設する複合施設で、地域の福祉拠点としてのサービスを展開するとともに、施設で開催される「納涼祭り」などの行事は、地域の方も参加する恒例行事となっており、積極的な地域交流に努めています。 「共に暮らす」を理念に掲げ、「助け合い、支え会いの精神」を大切に、一人ひとりの尊厳と人権を重視したサービスを提供しています。

1996年11月に開設された特別養護老人ホームあやめ苑は、社会福祉法人 光輪福祉会が運営する介護老人福祉施設です。 山林や高原、河川、農地に囲まれた神崎郡神河町の自然豊かな環境に位置しています。 JR播但線「寺前駅」より徒歩15分、播但有料道路「神崎南インター」より車で約5分、神河町巡回バス「におか運動公園前」下車にてアクセス可能。 法人理念である「暮らしを共に考え、共に実践する」に基づき、入居者らしい生活を営むことができるように、一人ひとりにあったサービスを提供しています。 入居定員は78名、居室は個室・2人部屋・4人部屋の多床室で構成されています。 明るく家庭的な雰囲気の中で、入居者が有する能力応じた自立を支援し、可能な限り在宅復帰や日常生活の自立を目指しています。 季節行事や外出・買い物等のレクリエーション、ボランティアの方々による余暇活動など楽しみのある暮らしを提供しています。

「社会福祉法人円融会」が運営する、1984年に開設した定員127名の特別養護老人ホーム。 JR播但線「福崎駅」からタクシーで15分、住吉山の麓にある豊かな自然に恵まれた施設で、近隣には郵便局や神社、牧場などがある、のどかな田園地帯に位置しており、季節の移り変わりを肌合で感じながら生活できる環境となっています。 法人の誕生とともに歩んできた歴史ある施設で、2014年にはユニット型個室33室を増設し、従来型多床室とユニット型個室を備える施設となりました。 「共に暮らす」という基本理念のもと、「自立支援」「人権擁護」「自己研鑽」を心がけながら支援に取り組んでおり、入居者一人ひとりが主人公として、主体的な生活を送れるように、従来型でもユニット型でも、徹底的な個別支援に取り組んでいます。

特別養護老人ホームいくの喜楽苑は、社会福祉法人きらくえんが運営する介護施設です。 敷地には当施設のほかに、デイサービスセンター・ケアハウス・ヘルパーステーション・グループホームなどさまざまな施設を併設。 運営法人は、現在、兵庫県下の尼崎市、芦屋市、朝来市、神戸市須磨区において多岐にわたる高齢者福祉施設を運営。法人理念として「ノーマライゼーション」を掲げ、入居者一人ひとりの個性や尊厳を尊重しながら毎日の生活を支援しています。 スタッフは、入居者に合ったリハビリテーションを計画し、指導。 入居者は自分のなじみの品物を持ち込み、居宅での生活が引き続き送れるようにケアしています。 入居者の人権を守り、地域に密着した家庭的な雰囲気の中で、スタッフが一人ひとりに寄り添いながらサポートしています。

あさがおホールは、社会福祉法人ひまわりが運営する兵庫県朝来市の特別養護老人ホームです。 平成12年4月に介護サービス事業を開始しました。 JR線「新井駅」より徒歩で約15分、もしくは姫路市街地より国道312号を北へ自動車で約60分の場所に位置します。 国道や駅から近く、面会に訪れる際にはアクセスしやすい立地です。 施設周辺には、中学校や郵便局などの公共施設が立ち並び、朝来市の中心地に位置します。 瓦屋根と石垣の壁が特徴的な施設です。 入所定員は57名で、全ての利用者に個室が用意。 自分の時間を大切にし、プライベートな空間の中で安心して過ごすことができる環境となっています。 施設見学に対応しており、入居前に施設の雰囲気をチェックできます。

特別養護老人ホーム緑風の郷は、兵庫県朝来市で1992年9月に開所しました。 運営母体の社会福祉法人あそうは特別養護老人ホームやケアハウス、グループホーム、居宅介護支援事業所などを持っています。 福祉の心を礎とし、地域福祉における中心的役割を担った法人です。 建物は地上2階建てで、ショートステイやデイサービスなどを併設。 入居定員は65名で、個室・2人部屋・4人部屋の3タイプを設置しています。 寝たきりや認知症など、常に介護が必要な人を対象に安心のサービスを提供。 ケアプランに基づいて、介護・看護・リハビリなどのサービスを包括的に受けられます。 介護スタッフは入居者の意向や意思を尊重した、きめ細かい介護サービスを実践。 複数の医療機関と連携し、健康面の不安も解消します。