羽曳野特別養護老人ホームは、周囲に木々やブドウ畑がある小さな丘の上にあり、自然豊かな環境に囲まれている施設です。 入居者を尊重し、入居者の持つ能力に合った自立生活ができるよう支援しており、食事・入浴・排泄・見守りの介護サービスにそれぞれ担当職員を付けて分業化している点も特徴。 それぞれの介助を専属職員が行うため、入居者は安心してサービスを受けられます。 その他にも、在宅復帰への支援、認知症の症状に対する緊急対応、作業療法士による個別・集団リハビリなど、丁寧なサービスを多数提供。 また、管理栄養士による食事やおやつが入居者一人ひとりに合った形態で提供される他、入居者の身体状況に合わせた使いやすい食器を管理栄養士がチェックして導入しており、食事をなるべく自分で食べられるよう支援しています。

四天王寺悲田院特別養護老人ホームは、大阪府羽曳野市の四天王寺大学に隣接した自然豊かな地域にあります。 施設を運営する社会福祉法人四天王寺福祉事業団は、大阪府で20カ所以上の医療施設や高齢・障がい・子ども・母子・女性福祉施設を運営。 当施設も敷地内に保育園などを併設しており、0歳の園児から100歳を超える入居者まで、幅広い世代が交流しながら生活しています。 定員は100名ですが、1ユニット9名の少人数でユニットケアを採用し、家庭的な雰囲気の下で入居者一人ひとりに合わせた個別ケアを提供。 最新の福祉用具やAI、IoT技術の導入を含めた業務効率化や職員の研修受講を推進し、職員がサービス提供に集中しやすい環境を整え、入居者の満足度向上に繋げられるよう努めています。

特別養護老人ホームあすくの里は、平成17年4月に開設された介護老人福祉施設。 運営元である社会福祉法人 大阪聴覚障害者福祉会は、聴覚障害者の支援事業を行っています。 聴覚障害者専用施設である当施設では、ろうあ高齢者が安心して暮らせるよう、手厚い介護サービスを提供しています。 近鉄南大阪線「上ノ太子駅」から徒歩7分と利便性が高く、のどかな田園風景に囲まれた穏やかな暮らし環境が魅力です。 定員80名、地上4階建ての3階と4階で10名程度のユニットに分かれて個別のケアを行う、ユニットケアを導入しています。 できる限り自立した生活が送れるよう、洗濯・食事の準備・後片付けなど一人ひとりが役割を持ちながら充実した日常生活を送っています。

大阪府藤井寺市にある特別養護老人ホームつどうホールは、近鉄南大阪線藤井寺駅より徒歩20分の閑静な住宅街に立地しています。 入居者の尊厳を守ることを大切にしており、ポジショニングやシーティングにも気を配り褥瘡ゼロの介護を徹底。 入居者を交えた給食会議を実施して、入居者の意見を聞く機会も設けながら快適に過ごせる環境づくりに努めています。 身体の状態に合わせた生活ができるように、お風呂は個浴、大浴槽、特殊浴槽、リフト浴とさまざまなタイプを完備。 食事はやわらか食も用意しており、口腔機能や嚥下機能が低下している方も無理なく食事を摂れるようにしています。 個別の機能訓練を実施して、身体機能の維持向上もサポート。 医真会八尾総合病院、藤本病院、青山病院、天仁病院と複数の病院と連携して、診察や入院治療など医療のサポートもできる体制を整えています。

藤井寺特別養護老人ホームは、大阪府藤井寺市で1988年9月に開設しました。 運営元の社会福祉法人みささぎ会は特別養護老人ホームのほか、グループホームやデイサービスセンター、訪問介護事業所など多数の施設・事業所を持っています。 高齢者介護の実績が豊富なため、初めて介護サービスを利用する人も安心です。 最寄り駅は近鉄南大阪線の藤井寺駅で、駅から徒歩10分ほどでアクセスできます。 施設の裏手には御陵が広がり、豊かな自然を身近に感じられるロケーションです。 入居定員は70名で、個室・2人部屋・3人部屋・4人部屋の4タイプを設置。 ニーズに合わせて利用できます。 常に介護が必要な人を対象に、ケアプランに基づいた介護・看護・レクリエーションなどのサービスを提供する施設です。

特別養護老人ホーム幸寿は、大阪府八尾市にある介護老人福祉施設。 社会福祉法人 幸寿会が2001年9月に開設した施設で、入居者の意志を尊重し、明るく家庭的な雰囲気の中でその人らしい生活を送れるような施設作りに力を入れています。 施設のある八尾市は、大阪府の東南部に位置しており、年間を通して温暖な気候のため住みやすい環境です。 地下鉄谷町線「八尾南駅」下車、徒歩15分ほどの場所に立地し、すぐそばには豊かな水をたたえる大和川があり、天気の良い日には河川敷をゆったりとお散歩できます。 またコンビニやスーパーなどちょっとした買い物にも便利です。 地上4階建ての館内には広々とした明るい個室を10室、他の入居者たちと交流を深められる4人部屋を5室完備。 1フロア10名程度のグループに分かれてケアを提供しています。 入居者一人ひとりができるかぎり自力で生活できるようにサポートし、毎日を楽しく暮らせる環境を用意しています。

「社会福祉法人高安福祉会」が運営する、1998年に開設した定員84名の特別養護老人ホーム。 近鉄信貴山線「服部川駅」から徒歩5分、近隣にはコンビニや農場などがある、のどかな田園地帯に位置しており、小学校のグラウンドを借りて開催している「納涼祭」は、地域の方も多く訪れる地域の恒例行事のひとつとなっています。 個室24室、2人部屋6室、4人部屋16室の従来型施設で、屋上庭園は、四季折々の草花が咲き、晴天の日には神戸まで見渡すことができ、天気の良い日には食事会を開催しているほか、大阪府の「みどりの景観賞」も受賞しています。 「施設」ではなく「家庭」という考えのもと、ひとつの温かい家庭でいられるようなサービスの提供に努めており、経験豊富なスタッフによる、「笑顔」を大切にする支援を行っています。

「社会福祉法人香久山会」が運営する、2004年に開設した定員60名の特別養護老人ホーム。 近鉄信貴線「信貴山口駅」から徒歩10分、自然豊かな信貴山の麓にある施設で、近隣には保育園や公園、コンビニなどがあり、利便性にも恵まれた環境に位置しています。 短期入所生活介護、通所介護、居宅介護支援を併設する複合施設で、総合的なサービスを提供するとともに、年間を通じて地域の方との交流を深めており、地域社会に根付いた施設となっています。 「地域や家庭との結びつきを重視した運営」をモットーに、人との「絆」を感じながら生活できるように、入居者本位のサービスを提供。 施設の機能を地域社会に開放し、地域との協力体制を構築しながら、保育園の子供たちとの世代間交流など積極的な交流支援を行っています。

特別養護老人ホームしあわせの郷は、八尾市初の小規模単位型の指定介護老人福祉施設として設置。 ショートステイを併設し、スタッフが入居者に寄り添いながら、毎日の生活を支援しています。 施設のコンセプトとして、おだやかな時間の中で、人間らしさを育んでいくことを重視。 入居者同士がお互いを思いやることや協力しあうことを大切に、スタッフも含め大きな家族として生活しています。 居室は全室個室で、プライバシーが保たれており、入居者は自分の好きな時間を大切に暮らしています。 居室には、入居者のなじみの家具や品物の持ち込みが可能。 自宅で暮らしていた時の延長上に、施設での暮らしがあるように環境を整えています。 入居者とその家族、地域との結びつきを重視して、行政や医療機関などと連携しながら運営しています。

四天王寺大畑山苑は、社会福祉法人四天王寺福祉事業団が運営する大阪府八尾市の特別養護老人ホームです。 平成28年4月にオープンしたばかりの比較的新しい施設です。 要介護状態にある利用者でも、不自由なく快適に過ごせるように支援しています。 近鉄大阪線「恩智駅」より徒歩約20分の場所に位置し、恩智駅から施設までの送迎車も用意。 周辺には、小学校や神社が立ち並ぶ、閑静な住宅街の中にある施設です。 緑の屋根と入口のアーケードが目印。 70名の入所定員に対応する、専門スタッフの充実したケアを受けることができます。 笑顔・安心・安全などの思いやりの気持ちを持った運営方針により、楽しい生活を送ることが可能です。

特別養護老人ホーム高安の郷は、入居者一人ひとりの人間性を尊重しながら、健全な環境づくりに努めるとともに、充実した年間行事や余暇活動を行うことで、家庭的で明るく楽しい生活の場を提供しています。 大阪府八尾市に立地し、近隣には、来迎寺や信院寺、神光寺や本照寺、天照大神高座神社などがあり、多くの歴史的建造物が点在する環境。 近鉄信貴山線服部川駅より徒歩約5分と、交通アクセスにも恵まれています。 地上5階建ての施設には、定員50名が入居可能で、個室が20室と2人部屋が3室、4人部屋が10室の各居室を完備。 浴室には、ゆったりとお湯に浸かれる個浴浴槽のほか、入居者同士で会話をしながら入浴を楽しめる大浴槽、身体状態に応じて安全に入浴ができる機械浴槽などを配置しています。 知識や技術が豊富なスタッフが揃っており、日常生活をケアする介護スタッフは、国家資格の介護福祉士の取得者が多数在籍。 また、入居者の心身機能の維持と回復を目指し、生活リハビリを実施している機能訓練指導員は、看護師の資格を保有し、さらに経験年数も10年以上と実績も兼ね備えています。

特別養護老人ホーム河原城苑は、入居者が毎日笑顔で明るく、アットホームな雰囲気で暮らせるような施設づくりを目指しています。 大阪府羽曳野市に立地し、閑静な住宅地に佇む4階建ての施設には、ショートステイやデイサービス、訪問介護や居宅介護介護支援、在宅支援センターなどの事業所が併設し、様々なサービスを一貫して提供。 2階と3階にある居室は、個室が18室と4人部屋が13室あり、定員70名（ショートステイ含む）が入居可能です。 地域の医療機関と充実した連携体制を構築。 協力病院の青山病院や高村病院、田中病院や天仁病院が、緊急時におけるスムーズな受け入れと医療提供を行っています。 併せて、協力歯科医療機関のよしき歯科が、歯科治療及び口腔衛生管理を実施。 入居者と家族の立場に立った支援を心がけ、看取り介護にも取り組んでいます。

特別養護老人ホームアンジュは、平成10年に開設された入居定員数80名の施設です。 近鉄南大阪線の恵我ノ荘駅から徒歩20分ほどの場所にあります。 施設内には従来型個室36室・多床室として4人部屋16室を完備。 全室日当たりが良好で、収納棚や最新型電動ベッドが完備された快適な居住スペースとなっています。 当施設は朝食時に主食の選択食を取り入れていたり、毎食施設内の厨房で調理した食事を提供したりしているため、美味しい食事を堪能することが可能です。 介護や食事以外にも、医療機関との綿密な連携を活かした看取りケアにも対応しており、終の棲家としても活用が可能。 家族も24時間付き添いが可能なため、最後まで入居者と家族の希望やニーズに沿った支援を提供できます。 一人ひとりの個性や生活歴にあわせて、身体面・精神面・環境面のさまざまな角度からのケアを提供できるよう努めています。

特別養護老人ホームあすか八尾は、八尾市内で地域に根ざし、充実した介護サービスの提供を行う社会福祉法人朋寿会が運営しています。 閑静な住宅街に位置し、近くにある公園からは、子ども達の元気な声が聞こえ、入居者の癒しとなっています。 近鉄バス「植松」停留所からは約徒歩5分、JR西日本大和路線「久宝寺」駅からは徒歩約15分と、交通の便もいい環境。 「繋ぐすべての朋の夢としあわせを実現します。」を理念に掲げ、その人らしさに寄り添った支援を行なっています。 共に夢を叶え、入居者や家族に「やすらぎ」と「感動」を提供。 真心あるサービスで、生活の質の向上を目指したサービスに努めています。

久宝寺愛の郷は、社会福祉法人「大阪愛心会」が運営する大阪府八尾市の特別養護老人ホームです。 平成26年9月に事業を開始した清潔感のあるユニット型施設となります。 近鉄大阪線「久宝寺口駅」より徒歩約10分、もしくはJR関西本線「久宝寺駅」から徒歩約12分のところに位置します。 近鉄大阪線、天理吹田線からほど近く交通アクセスが充実し、久宝寺緑地には木々や花が植えられた自然と社会性のバランスが良い地域です。 地上3階建ての白い外壁と茶色の柱が交差するモダンなデザインが目印。 自宅と施設の連続性を意識した空間とユニットケアによる介護職員の行き渡った介護サービスが特徴的な環境です。 問い合わせや見学にも対応しており、入所前に当施設をじっくり検討することができます。

社会福祉法人久義会が運営する特別養護老人ホーム高秀苑は、大阪府八尾市北部に位置しています。 生駒・信貴山系の西麓にあり、自然に恵まれた住宅地に立地。 元々は地域で歯科医院を開設した医師が解説しており、口腔内の改善や摂食、嚥下機能の回復を重視しています。 「自由に生き生きと自分らしく」を理念に掲げ、定員63名が9名ずつのグループに分かれた、全室個室のユニットケアを実施。 入居者がメリハリのある日々を過ごし、地域の方との交流機会を持てるよう、ボランティアの力を借りて様々なクラブ活動やイベントも企画し、楽しんでいます。 誰もが本当の家のようにくつろいで過ごせる環境を目指し、職員はチームワーク良く取り組んでいます。

いこいの里は、大阪府枚方市にある入居定員数60名の施設です。 京阪枚方市駅から京阪バスの田ノ口団地停留所もしくは、田ノ口停留所で下車後、徒歩10分ほどの場所にあります。 当施設が建っている場所は、周辺を畑で囲まれているため、日当たりがよくとても穏やかなエリアです。 居住スペースは、全室個室となっており、6.5畳ほどの広さを確保しています。 全個室に洗面所や電動式介護ベッド・24時間応答可能なナースコールが設置されているため、快適かつ安心して過ごすことが可能です。 入居一時金が一切かからないため、家計の負担を軽減できるのも当施設の魅力の一つです。

「社会福祉法人豊年福祉会」が運営する、1997年に開設した定員55名の特別養護老人ホーム。 京阪電鉄交野線「河内森駅」から徒歩10分、JR学研都市線「河内磐船駅」から徒歩15分のアクセスに恵まれた立地で、近隣には植物園や公営団地がある、天野川のほとりの閑静な住宅街に位置しています。 ショートステイ、デイサービス、ケアプランセンター、ヘルパーステーションを併設する複合施設で、1階にある地域交流スペース「コミュニティホール楽天堂」は、地域の方も利用できる憩いの場として開放しています。 「すべての人と共に健康（すこやか）で生きがいある安心した暮らしを」をモットーに、一人ひとりに寄り添う介護と、心地よく生活するための様々なサービスを提供、「PEAPピープ」を取り入れた空間づくりを行っています。

「社会福祉法人もくせい会」が運営する、1983年に開設した定員50名の特別養護老人ホーム。 生駒金剛公園に隣接する緑に囲まれた環境で、近隣には中学校や自治会館、神社などがあり、四季折々の自然の変化を楽しみながら生活することができます。 個室1室、2人部屋3室、3人部屋1室、4人部屋11室の従来型施設で、スタッフをユニット毎に固定し、家庭的な雰囲気の中で生活できるようにサポートしています。 「一人一人のその人らしさ追及」を理念に掲げ、入居者一人ひとりの個性を大切にしたサービスを提供。 何でも話せる施設づくりに力を入れており、入居者が「我が家」のように寛げる生活の場づくりに取り組むとともに、入居者本人と家族と相談しながら、出来る限り希望を実現できるように工夫しています。

JR学研都市線・星田駅から徒歩10分、古くより伝承の地として名高い交野に誕生して20年余り、 地域に開かれた施設として運営されてきました。 4階建ての施設に入居定員は50名、個室・3人床・4人床の33室が設けられています。 入浴・食事・排泄など日常生活上のケアをはじめ、歩行練習などの機能訓練や健康管理などを行い、それぞれが持てる力を生かせるよう生活リハビリを念頭に置いた関わりを提供できるよう努めています。 スタッフは数多くの委員会を設立し、一つひとつのケアやサービスの質、および入居者一人ひとりのQOLを高める体制を整えており、毎月の勉強会や年間目標をもとにレベルアップを目指す施設です。 「自然豊かな町で老後の生活を送り、毎日を喜びや安心で満たしていただきたい」の理念を胸に、地域とともに歩んでいます。