介護老人保健施設やすらぎは、医療法人ふらて会が運営しており、入所サービスとデイサービスを併設している施設です。 自立支援と生きがいづくりに基づいた生きる喜びの提供を理念とし、住み慣れた街で生活を送れるよう、必要な医療や介護サービスを提供しています。 また、医療機関との連携による充実した医療サポートに加え、アクティビティケアやグループによる総合サービスで在宅復帰を支援しています。 建物は鉄筋コンクリート造2階建てで、入所定員は認知症専門棟40名を含め90名。 居室数は個室が6室、2人部屋が6室、4人部屋が18室です。 施設内のトイレはすべて車いすの利用が可能で、浴室はフロアごとに個浴と大浴槽、リフト浴を設置。 療養棟別、男女別で入浴する形式を採用しています。

介護老人保健施設済生会くれたけ荘は、医療・保健・福祉を総合して提供する日本最大の社会福祉法人である社会福祉法人恩賜財団済生会が運営しています。 閑静な住宅街の一角にあり、静かな環境で落ち着いて過ごせます。 基本理念に「利用者個々の尊厳を守り、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。」と掲げ、地域の医療・福祉機関と連携を図り、支援を行なっています。 自立した在宅生活が継続できるよう、維持期リハビリテーションを実施。 入居者個々の状態像に応じて、多職種によるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めています。 また、済生会の理念である「救療済生」のもと、経済的に恵まれない利用者のために、無料低額療養施設として使命の達成に取り組んでいます。

ふれあいの家清和苑は福岡県北九州市八幡東区に位置する、認知症がある人を対象としたグループホームです。 2001年11月に開所し、吉村興産株式会社が運営しています。 北九州都市高速道路の山路インターから車で3分ほどの距離にあるため、車で面会に訪れる家族に便利です。 建物は木造枠組壁工法造りの1階建て。 調湿性に優れており、1年を通して快適に過ごせます。 入居定員は全部で18名ですが、2つのユニットに分かれており、小人数でアットホームな雰囲気の居住スペースです。 居室はすべて個室で、9.93㎡の広さを確保。 きゅうくつさを感じず、プライバシーを大切にしながら暮らせます。 また、食堂・談話室は天窓から日差しがたっぷり注ぎ、明るく開放感あふれる空間です。

グリーンヒルズ北九州はサービス付き高齢者向け住宅と終身賃貸借事業が一体化したタイプの住宅で、終の棲家として利用できるのが特徴です。 入居者の希望があれば最期の時まで穏やかに暮らすことができるため、住み慣れた場所を動くことなく住み続けられるといったメリットがあります。 介護度が高くなった時も必要な介護サービスを受けながら生活を維持でき、認知症を発症したとしても近隣にある認知症に特化しているグループホームへ転居も可能となっています。 全体的に居室を含む施設内は杉の無垢材を贅沢に使用した温かみのある造りとなっており、高齢者の方が暮らしやすいバリアフリー設計。 空調完備・高気密高断熱設計で年間を通して快適に生活できるように工夫されています。 また、施設周辺は緑が多い自然に囲まれた立地となっており、屋上庭園から眺める景色が素晴らしいのが自慢の一つ。 夏には花火大会の花火も屋上から楽しむことができます。 内観・施設近隣環境共に穏やかで落ち着ける環境となっており、入居者の方が安心して過ごせるようになっています。 西鉄バス「槻田橋」バス停からは徒歩で約10分、西鉄バス「八幡高校前」バス停からは徒歩で約1分と便利な立地。 敷地内には駐車場も完備されているため車でのアクセスも便利で、面会に行きやすい場所となっています。

「社会福祉法人誠光会」が運営する、2010年に開設した定員29名の特別養護老人ホーム。 北九州市立美術館の側にある閑静な住宅街に位置する施設で、秋には施設で育てたサツマイモの収穫を楽しみ、夏にはそうめん流しや夏祭り、季節ごとの外出イベントなど、季節を感じる生活を送ることができるようになっています。 「安心して寛げる空間」をコンセプトに、入居者ができるだけ自宅に近い環境で過ごせるよう、全室個室のユニット型となっているほか、その人らしい「暮らし」の実現をサポートするための新しいケアに挑戦。 終身型の施設として、協力医療機関による健康管理や嚥下機能訓練をはじめとした口腔ケアにも力を入れるとともに、生活リハビリを中心に歩行訓練、起立訓練、可動域訓練などの機能訓練も実施しています。

メディカルビレッジ桃園は医療法人はるかが運営する住宅型有料老人ホームで、医療管理が必要な人でも安心して入居できる高齢者施設です。 代表者は元々救急病院の医師で、以前に入退院を繰り返したり退院後の居場所がない高齢者を目の当たりにし、医療ケアが必要な人でも最期まで自分らしい生活を送れる施設を作りたい思いから本施設が誕生しました。 同法人の母体である聖ヨハネ病院は、一般内科と緩和ケア、リハビリテーションに力を入れており、入院機能も備えているため、定期的な受診から緊急対応まで地域の高齢者医療を支えています。 本施設は聖ヨハネ病院の全面的なバックアップを受けられるため、高齢者の様々な医療ケアや介護の変化に対応でき、入居者や家族の心休まる居場所になっています。 また併設事業所として訪問看護ステーションやデイサービス、定期巡回随時対応型サービスといった充実したサポート体制を整えています。 看護師と介護士が24時間常駐しているため、点滴や呼吸器使用の人、がん末期の人の受け入れも行っており、病院から退院して状態が不安定な人も、安心して過ごせる環境です。

シニアコート八幡は福岡県北九州市八幡東区西本町にある住宅型有料老人ホームです。 アクセスが非常に便利な場所であり西鉄バス「八幡」駅からは徒歩で1分・「西本町八幡駅前」駅から徒歩2分、JR鹿児島本線「八幡」駅からは徒歩1分となっており、どの公共交通機関を利用しても便利な立地。 施設内からすぐの場所に駐車場もあるため、面会時など車で訪れる際にも助かります。 入居可能なのは65歳以上であれば要支援・要介護認定を受けていない方でも受け入れており、認知症の方の入居も可能。 まだ元気ではあるけれど将来的に不安がある方や自宅がバリアフリーではない・手すりがなく心配、一人暮らしが不安といった理由でも利用でき、家族が離れて暮らしていたりサポートしにくい環境である場合などは本人だけでなく家族も安心です。