あゆむの家は、2016年4月に岡山県岡山市に開設したサービス付き高齢者向け住宅です。 運営法人は「株式会社楽喜」で、岡山市内に小規模多機能型居宅介護事業・居宅介護支援事業・サービス付き高齢者住宅などを展開しています。 施設はJR西日本山陽本線「岡山駅」からバスに乗車し、岡電バス「福田」バス停降車後おおよそ徒歩2分に位置しています。 施設周辺にはコンビニエンスストア・ドラッグストアが立ち並び、緑の美しい「福成1丁目公園」・雄大な「旭川」に囲まれた自然豊かな環境です。 木造2階建ての建物内には、入居者のプライバシーに配慮した完全個室を20部屋完備。施設内は転倒やつまづきの不安を無くしたバリアフリー設計を採用しているため、共有スペースには移動しやすいフローリングを敷いています。 施設の入居条件は、要支援1〜2・要介護1〜5の認定を受けている方としています。 施設は24時間体制で介護スタッフが常駐しており、日中帯は併設した「デイサービスあゆむ」を利用しながら充実した時間を過ごすことができます。

グループホームかえでは認知症対応型の入居施設で、専門のスタッフが一人ひとりに寄り添いながら、その人らしい生活の実現をサポートしています。 運営している株式会社SHメディカルの基本方針として、スタッフが関わるすべての人に笑顔（Smile）と幸せ（Happy）を届けること、思いやりと感謝の心で誇りをもって働くことを大切にしています。 部屋は個室で、本人がこれまで使ってきた家具や好みのものを持ち込んで、居心地の良い空間をつくることができます。 自分で整理整頓をしたり、家族と一緒にレイアウトしたりと、部屋ごとに個性があふれてその人の人生が部屋から伝わることもあります。 入居者同士は、なじみの関係で仲が良く、天気の良い日には、散歩や買い物に出かけたり、歌が好きな人はグループで一緒に歌うなどして、明るく賑やかな声が絶えない施設です。 また地域とのつながりも大変大切にしており、町内の公民館で行っている体操クラブに参加したり、施設の運営推進会議には町内会長をはじめとした地域の人にも参加してもらっています。 毎年恒例のかえで秋祭には、近隣住民を中心としたたくさんの参加があり、地域に根ざした愛される施設づくりがかたちとしてあらわれています。