佐賀県佐賀市に拠点を構えるグループホームなごみは、介護福祉士や認知症対応型サービス管理者研修を受けたスタッフが在籍しており、入居者の安心と尊厳を尊重しながらケアをおこなっているホームです。 当ホームは1ユニット9名制のユニットで構成されており、グループホームなごみ1とグループホームなごみ2に分かれ、定員は18名となっています。 当ホームは昭和バスを利用し、自動車学校前バス停を下車後、徒歩10分の場所に位置している平屋の建物。 24時間体制でケアが行われている介護老人福祉施設なごみ荘が併設されており、緊急時のバックアップ体制も組まれ、もしもの際にお互いに助け合えるため入居者は安心した生活を送れます。 ホーム内は和風で老舗旅館のような趣。 エントランスは広く取られ、車いすを利用している入居者や杖を使用している入居者がスムーズに入室しやすく設計されているため、ご自身のペースで準備ができます。 また小上がりの和室が完備されており、入居者がゆったりと足を伸ばして休憩できる場所も用意されています。 また当ホームでは入居者ができる範囲で自立して生活することを目標とし、入居者のペースを崩さず生活してもらえるよう心がけています。 そのなかで園芸により季節に合った草花や野菜を育てており、手先を動かして認知症進行抑制にアプローチしながら入居者一人ひとりのペースで和やかな生活を送っています。

（旧名称：グループホーム花のある家）

（旧名称：芦刈紀水苑）

有料老人ホーム家族は、佐賀県立森林公園近くの自然豊かな環境にある住宅型有料老人ホームです。 定員15名の小規模でアットホームな住まいとなっており、段差のないバリアフリー設計のため、歩行器や車いすを使用する方も安心・安全な生活を送れます。 共用スペースには食堂や車いす対応トイレ、個浴といった共用設備を完備、居室には広さ約10㎡の個室を用意しています。 サポート面では同じ建物内に訪問介護とデイサービスを併設。 24時間常駐のスタッフによる安否確認や生活相談といった基本サービスのほか、必要に応じて訪問介護やデイサービスが利用でき、入所後に状況の変化があった場合にも施設での快適な生活を維持することができます。