JR奥羽本線「撫牛子駅」から平坦な道を歩いて5分ほどで、住宅型有料老人ホームあやとりに到着。立地は静かな住宅街の一角で、徒歩5分以内にコンビニ、公園、神社がある、高齢者の暮らしやすい環境が整っています。管理・運営をしているのは、弘前市の有限会社あやとり。要介護の方を受け入れ、安心の低料金でいつまでもその方らしく生活できるよう支援されています。 木造地上2階建て、町並みになじむ落ち着いた佇まいの建物です。館内はバリアフリー設計のため車椅子の方でも不自由なく過ごせます。定員25名、全室個室のワンルームの居室を2タイプ、計25室完備。各階にコミュニケーションスペースを設置し、利用者同士の交流を促進しています。 介護スタッフが24時間365日常駐。緊急時はもちろん、日常の見守りや生活相談、健康管理など充実の基本サービスで自立生活を支援しています。介護は同系列のサービス事業所による個別性の高いケアが特長。さらに協力医療機関と連携しており、体調に変化があれば直ちに手当てを受けることができます。生活支援から介護、医療まで手厚いサービス体制が整っている施設です。

ゆかりの里は本館と新館があり、全部で41の居室を用意。 新館は2018年に開設され、本館とは渡り廊下でつながっています。 それぞれの居室の標準設備は同一ですが、トイレの有無、広さや間取りなどに違いがあります。 空き状況にもよりますが、好みやライフスタイルに合わせて選択可能です。 施設では体の不自由な方でも安全に入浴できる機械浴を導入。 床暖房や手すりの設置など、高齢者や車いすの方が暮らしやすい住環境です。 施設の特徴としてあげられるのは、多彩なイベントの数々。 「食」を楽しむイベントも多く、入居者からも好評です。 食べることは高齢者にとってはとても重要で、健康維持にもつながります。 毎日を楽しく、安全に暮らしてもらえる環境が整っている施設です。