名鉄三河線・刈谷市駅から車で6分、田園風景の中に佇むレンガ色の建物が目を惹きます。 3階建ての施設に入所定員は100名で、1階はデイケア（通所リハビリ）、2階は一般療養棟、3階は認知症の専門棟と分かれています。 入居にあたっては要介護1～5と認定された方が対象であり、一定期間（3ヶ月程度が目安）専門のスタッフによるリハビリや日々のケアを受けることで在宅復帰を目指します。 家庭的な環境で過ごせることを大切にしており、スタッフは一人ひとりに寄り添いながらサポートします。 看護師は日々健康チェックを行っており、異変があれば受け入れを要請できるよう近隣の総合病院と緊密な連携体制を整えています。 本人・家族共に安心して過ごせるよう健やかで充実した日々を提供する施設です。

グループホームあじさい「あいづま」は、愛知県刈谷市のJR東海道本線刈谷駅と名鉄本線知立駅の間くらいに立地しています。 愛知県を中心に複数の介護事業を展開する株式会社サカイが運営しており、敷地内に小規模多機能事業所を併設。 グループホームと小規模多機能を同じ場所、同じ雰囲気で運営することで、症状の変化によってサービスを切り替える場合にも、環境の変化を少なくしています。 「いろとりどりのあじさいのようにその人らしく最後まで」を理念に掲げ、入居者の意思を尊重し、それぞれに合わせた個別ケアを実施。 日ごろの健康管理や緊急時に備えて複数の医療機関と連携し、入居者や家族の意向を反映させながら、安心安全な生活を続けられるよう努めています。

東海道本線・今伊勢駅から車で8分、一般的な集合住宅のような外観で、住宅街に溶け込んでいます。 入居定員は18名、「ユニット」と呼ばれる9名ずつのグループに分かれ少人数の共同生活を営んでいます。 全室個室で自分だけの空間を確保しつつも、ホーム入居者そしてスタッフと和やかに過ごす時間を楽しむことが可能です。 地域密着型のグループホームとして、地域のイベントに参加したり住民がホームを訪れたりと、この地に根差して豊かな触れ合いを楽しみながら運営されています。 時には近隣住民が採れたての野菜を差し入れてくれるなど、周囲に認知され、協力を得ている様子が伺えます。 季節や気候に考慮しながら入居者の希望に寄り添った外出支援も行っています。 福祉車両があるため、車いすであっても安全に外出できる環境を整えています。

介護老人保健施設ペジーブル弥富は、平成26年に開設された入居定員数80名の施設です。 近畿日本鉄道の佐古木駅から車で5分もしくは、弥富市コミュニティバスの十四山支所バス停から徒歩3分ほどの場所にあります。 施設内には従来型個室8室と多床室として4人部屋18室の居室を完備。 作業療法士・理学療法士・言語聴覚士を配置し、短期集中リハビリテーションや認知症短期集中リハビリテーションを取り入れながら在宅復帰に向けた支援を行っています。 また、管理栄養士による栄養マネジメントや療養食の提供も行っており、入居者のニーズにあわせた食事を提供することが可能です。 施設内には一般浴室に加え、各フロアに最新の機械浴槽を設置しており、身体状況に応じて入浴介助を行っています。

愛知県海部郡に拠点を構えるひまわり会館蟹江桜は、2015年6月に開設した住宅型有料老人ホームです。 愛知県内で複数の訪問看護・デイサービス・鍼灸院を運営する「ひまわりケアグループ」が、これまでに培ったコミュニティを基にして、地域の複数の医療機関と連携を図りながら入居者の健康をサポートする体制を整えています。 施設はJR関西本線蟹江駅からおおよそ徒歩10分に位置しているため、家族の方も入居者の顔を見に行きやすい環境です。 建物は万全の防火対策を採用し、消火器・自動火災報知設備・スプリンクラーなどの消火設備はもちろんのこと、防火管理者防災計画を立案し万が一の際には入居者の命を守る行動をします。 居室は定員42名、ご夫婦での入居も可能な2人部屋を完備。 また施設内はバリアフリー設計を採用しているため、壁には手すりが取り付けられており、床の段差も撤廃しています。 施設には様々な身体症状を抱える方が入居していることから、少ない力でも開閉しやすい引き戸を導入しています。 施設には24時間体制で介護スタッフが入居者の生活を見守り、入居者が心地よく生活できるように施設の内外に季節の花を飾り、のびのびとした生活を営める環境づくりに努めています。

あんのん館・福釜は、入居者の尊厳を保ちながら、温もりのある家庭的な雰囲気の中で、施設名にもあるようなゆったりとした安穏な生活を過ごせるようにサービスを提供している特別養護老人ホームです。 愛知県安城市福釜町に立地し、近隣には、カラフルな花園や風車、子供向けの木造の遊び場などが点在し、デンマークを模した緑豊かな公園として知られる安城産業文化公園デンパークがあります。 地上4階建ての施設には、定員120名が入居可能。 プライバシーに配慮した全室個室の居室には、車椅子対応型のトイレを完備しています。 施設内の生活においては、入居者の栄養面と清潔面の管理を徹底。 医師や管理栄養士、看護師や介護スタッフなどが連携して、定期的な身体測定を行いながら栄養状況を常に管理しています。 また、毎日の清潔を維持するために、洗髪や足浴、爪切りや手浴などを実施。 浴室には、車椅子やストレッチャーごと入浴できる機械浴槽を導入し、すべての入居者が安全に入浴を楽しめるよう工夫しています。

（旧名称：有料老人ホームひとみの泉）

有料老人ホーム オレンジは安城市郊外に位置し、田畑に囲まれのどかな場所にある住宅型の有料老人ホームです。 建物は地上2階建ての鉄骨造りで、大きくどっしりとした外観。 居室は全部で49室あり、入居定員は52名となっていて、キャパシティは中程度くらいのホームです。 小さすぎず大きすぎず、少人数での生活は刺激が少なくて寂しいという方にも、大人数は苦手という方にも適度な規模の施設になっています。 他の人と楽しくコミュニケーションが取りたいという方は、併設されているデイサービスを利用したり、談話室や食堂で心行くまで会話を楽しみ、一人でのんびり過ごしたいという方は自室で気ままに過ごせます。 介護サービスの充実や協力医療機関との連携により、家族も安心のバックアップ体制。 施設では看護や介護スキルの向上のため、スタッフ教育や職場環境の充実を図っていて、できるだけ入居者や家族の要望が取り入れられるように配慮しています。

介護老人保健施設セーヌ蟹江は、医療・介護・福祉の安心ネットワーク作りに取り組む医療法人宝会が運営しています。 法人が運営する病院は、県から認知症疾患医療センターに認定され、認知症に特化していることから、重度の方や精神疾患の方でも入所が可能。 専門的なリハビリテーションを受けられます。 施設は田園風景が広がるのどかな場所に位置し、落ち着いて過ごせる環境。 また、東名阪自動車道蟹江ICから車で約3分と近く、遠方に住む家族でも通いやすい施設です。 入所する方が安心して自立した在宅生活を続けられるよう、家族や地域と連携を図った支援を実施。 家庭的な雰囲気の中、一人ひとりの状態とニーズに合ったケアをチームで提供しています。

グループホームじけいは、愛知県安城市にある入居定員数18名の認知症対応型共同生活介護施設です。 名鉄名古屋本線の宇頭駅から徒歩15分もしくは、名鉄バスの別郷バス停で下車後、徒歩10分ほどの場所にあります。 木材を多く使用した施設内は、木のぬくもりがあふれる温かい雰囲気になっており、家庭的な印象です。 通路は畳敷きになっているため、足元の冷えを軽減しながら、昔ながらの落ち着きある空間の中で生活ができます。 居住スペースは、全室個室となっており、プライベートが確保された個室は6.4畳の広さになっています。 施設に隣接している慈恵幼稚園の園児と世代間交流を行うことで、生きがいの確保や精神面においてもさまざまなメリットを得ることが可能です。 プライバシーが保護された個浴からは庭園を見ることが可能で、大浴場には吊り上げ式リフトが設置されているため介護状態に応じた入浴方法を選択できます。