2013年10月に開設したふるまいの家は、新潟県見附市に拠点を構えるサービス付き高齢者向け住宅です。 運営法人の「株式会社生活サポーターふるまい」は、新潟県内に居宅介護支援事業所・訪問介護・小規模多機能居宅介護・訪問看護・グループホーム・サービス付き高齢者向け住宅などを展開しています。 施設はJR東日本信越本線「見附駅」からおおよそ徒歩15分に位置しており、施設周辺は田畑が広がる長閑な環境です。 建物は、耐久性に優れた重量鉄骨造りを採用。 地上2階建ての施設内には、入居者のプライバシーに配慮した完全個室を20名分用意しています。 また施設は入居者の利便性を追求したバリアフリー設計を導入しているため、玄関には段差がなく車いすや歩行器を利用する方も安全に出入りすることができます。 施設の入居条件は、要支援1〜2・要介護1〜5の認定を受けている方としています。 施設は、入居者のケアに努める介護スタッフが24時間体制で常駐。 入居者は隣接したデイサービスを利用できるため、同年代の関りの中から気の合う仲間を見つけやすい環境を整えています。

シルバーハウスさわやか苑見附柳橋は、高齢者が安心して暮らせる賃貸契約の住まいで、サービス付き高齢者向け住宅の位置づけとなっています。 一人で暮らすのが不安になったり、介護が難しくなったりと在宅生活が継続することが困難になってきた方が、一人ひとりのペースを大切にしながら暮らせる住宅です。 施設というよりは、一般の住宅に近く、違いとしては24時間スタッフが常駐し見守り体制があることです。 そのため、入居者に急な体調の変化があっても迅速な対応で安心できる環境が整えられています。 居室も個室と二人部屋の２タイプあり、夫婦で利用することもできます。 自宅で過ごしていたように暮らせるようにさまざまな工夫がされています。

ふるまい村は新潟県見附市新幸町にある住宅型有料老人ホームです。 中期・長期の利用に対応している施設で、近隣にはデイサービスもあり。 介護が必要な方の場合はデイサービス・訪問介護・訪問看護を利用しながらの生活もできます。 それとは逆に介護が必要ない方はほとんどが自由な時間であるため、自宅とあまり変わらないスタイルに。 しかしながら定期的な見守りや配食サービスは利用できるため、必要なサービスを受けながら自分らしく生活ができるのが特徴です。 入浴施設が建物内にありませんが、隣接している施設を銭湯としてリーズナブルな価格で利用できるようになっています。

グループホームほのぼのは小千谷市に住む認知症の方を対象とした入居施設です。 信濃川沿いの自然豊かな地域に立地し、季節の移り変わりを感じながら暮らすことができます。 川井ユニットと愛染ユニット、それぞれ9名という少人数ユニットでの共同生活です。 認知症介護の専門知識を備えたスタッフが24時間体制でケアにあたります。 入居者は必要なサポートを受けながら、料理や洗濯、掃除などの家事の役割を担います。 地域との関わりを大切にしており、地域行事の参加など交流が盛んです。 近隣の方からお裾分けされた、季節の野菜も食卓に並びます。 毎日出汁から手作りしている、出来立ての料理も当ホームの特色のひとつです。 当ホームでは地域のクリニックや消防署から講師を招き、職員向けの内部研修を開催しています。 認知症や基礎疾患の理解向上や、緊急対応技術の習得など、自己研鑽にも注力しています。