株式会社フロンティアが運営するウェルスタイル屯田は、認知症と診断された高齢者が尊厳を持った毎日を過ごせるグループホームです。 入居者一人ひとりの能力に応じて料理・掃除などの役割を持ちながら、入居者の得意なことを活かし自立した生活を送れるようサポートします。 当ホームは中央バスを利用すると屯田南小学校バス停より徒歩2分の距離にあります。 小学校が近くに位置しており、子供たちのにぎやかな声が聞こえる環境。 2階建ての建物には18名の高齢者が入居しており、1ユニット9名のユニットが2ユニットあります。 当ホームの特徴のひとつとして、認知症の高齢者が過ごしやすい環境になるよう工夫をこらしています。 例えば共用施設のトイレのドアには大きな文字で「お手洗い」と示しています。 そうすることで認知症特有のわからいことからくる不安を少しでも取り除けるようにしています。 また自分の居室の場所をわかりやすくするように、居室に名前をつける工夫もしています。 医療機関が充実しており、協力医療機関はしのろ駅前医院で月1回の往診のほか、24時間体制で入居者に急変があった場合に電話対応を行っています。 また入居者の入院先の紹介も行います。 看護師はウェルスタイル拓北訪問看護ステーションと契約しており、看護師の派遣が必要な場合は訪問看護ステーションから看護師を派遣。 さらにグループホームでの生活が困難になった場合の相談先として特別養護老人ホームの七色の風がバックアップ施設として提携しています。 口腔ケアにおいては勤医協きたく歯科と提携しており、往診を行っています。 それに加え、24時間365日体制でスタッフが常駐しており入居者の見守りを行っているため入居者は安心して生活を送ることができます。