福岡県飯塚市に拠点を構えるすこやかの里ビラ山内は、西鉄バスを利用し山内口バス停を下車し、そこから徒歩1分の場所に位置している住宅型有料老人ホームです。 当施設は専門スタッフが24時間365日体制で入居者の見守りを実施しており、食事の提供や生活支援を行い、入居者が快適に生活できるようケアしています。 また家庭的な雰囲気のなかでスタッフの介助を受けながら生活することができ、入居者が今持っている残存機能の維持や向上ができるよう支援を実施。 さらに入居者一人ひとりに合ったサービスを提供することを心がけており、細やかで手厚いサービスを行っています。 人はこれまで生きてきた生活環境によって、考え方や大切にしているものは人それぞれ違います。 そこをしっかり理解したうえで入居者に接するようにしています。 そのため、入居者一人ひとりに合った対応はどのようなものが適切かスタッフ間で相談してケアに望むようにしており、入居者一人ひとりが当施設で快適に生活できるよう工夫しながら日々のケアにあたっている施設です。

特別養護老人ホームサン・ふれあい菰田は、地域密着型介護老人福祉施設という種類の施設で、社会福祉法人芳寿会によって運営されています。 地域密着型介護老人福祉施設は入居定員29名以下の少人数制で、在宅復帰を目指し、地域や家族、介護・保健医療・福祉の各サービス事業所と密に関わる施設です。 当施設も入居定員29名で、入居者が入居前の生活とできるだけ同じような生活をしながら、共同生活もして社会的な関係を作れるよう個別ケアを行っています。 また、車椅子対応トイレや機械浴槽、車椅子を使用している人用の高さにした洗面台、身体に優しい冷暖房など、安心して生活できる施設づくりも特徴。 なお、施設は医療法人洗心会児嶋病院と連携しており、緊急時の往診や入院協力の他、看取りケア時の家族への説明にも協力しています。

JR筑豊本線・飯塚駅から車で12分の場所にある2階建ての施設。 鉄骨構造の建物で、小規模多機能施設を併設しています。 居室の数は20室。 プライバシーを守れる個室を用意し、単身と夫婦での入居に対応しています。 利用対象は、60歳以上の方と要支援・要介護者です。 個人に寄り添う支援を心がけ、24時間体制で、見守り・介護・生活支援などのサービスを提供しています。 そのほか、看護師・医療機関による健康管理の体制も構築して、安心して暮らせる環境を維持。 行事・レクリエーションを企画し、ほかの入居者と交流を図りながら、楽しんで生活できるような機会を設けています。

福岡県飯塚市にあるグループホームふるさとは平成22年に開設した認知症対応型共同生活介護施設です。 施設では地域交流を大切にしており、行事への参加を始め、地域住民との交流の場が多く設けられています。 暮らしやすさを追求した施設内はすべてバリアフリー構造になっています。 各居室には緊急通報装置を設置。 施設内の大浴槽は広めにスペースを確保しており、毎日ゆったりと入浴を楽しむことができます。 車椅子のまま浴槽まで行くことができるよう配慮することで安全管理を徹底。 施設にある園庭では、季節の野菜を育てたり収穫したりしています。 収穫した新鮮な野菜は施設で調理し、共有の食堂スペースで旬の味を楽しむことが可能です。 居間、食堂、台所を施設内の1カ所に集約することでスタッフの目が行き届きやすく入居者同士、歓談を楽しみやすい環境になっています。

グループホームえださかは、車道から離れ、木々に囲まれた自然豊かな場所に開設されており、四季折々の花々や鳥の声で季節を感じられます。 系列会社の社員アパートが隣接しており、非常災害時にも安心です。 「入居者第一」を理念に掲げており、思いやりの精神と尊敬の念を忘れず、 あるがままの暮らしができるよう支援しています。 畑では野菜作りをしており、職員と一緒に作業を楽しんでいます。 建物内には、入居者と職員の手作りの作品や写真が飾られ、家庭的で明るい雰囲気。 こまめな換気と行き届いた清掃により、気持ちよく過ごせる環境です。 居室には使い慣れた家具や家族の写真が持ち込まれ、生活環境が急変しないよう配慮し、その方らしい部屋作りを心がけています。

グループホームけやきは、2004年11月に福岡県嘉麻市で開設した施設です。 閑静な住宅地に位置しており、最寄り駅である下鴨生駅までは車で約4分と移動に困らない立地環境です。 施設のすぐそばには協力医療機関である菊原内科クリニックがあり、入居者の安全にも配慮。 我が家のような居心地のよい環境の中で、心にゆとりのある生活が営めます。 施設は定員18名と小規模で、和室と洋室の2種類の居室を用意。 すべての居室には収納スペースがあり、荷物が多い人も安心です。 また、施設では入居者同士の交流を大切にしています。 誕生日会や忘年会など、様々なイベントで入居者同士の仲を深めています。 施設にある菜園も、スタッフだけでなく入居者が水やりをしたり畑仕事を手伝ったりとやりがいにも直結。 そのため1人暮らしにはない楽しさがあり、ハリのある日常生活へと繋がります。 ほかにも、入居者の体調に合わせて取り組めるケアメニューを用意。 週に1回理学療法士によるリハビリを実施しており、健康をサポートしています。

ライフステイ いなつきは、平成18年6月オープンの介護付有料老人ホーム。 複数の医療機関が協力を行っているため、パーキンソン病・リウマチ・誤嚥（ごえん）性肺炎をはじめ、幅広い症状の受け入れができます。 機能回復訓練室は1階に存在しており、筋トレマシン・平行棒・マッサージチェアなどのリハビリ器具が充実。 理学療法士（PT）が個々に適したリハビリメニューを提案します。 なお、体験入居は3泊4日以内で可能となっています。

介護老人保健施設シルバーケア嘉穂は、クリーム色の外壁の4階建て。 小学校のような外観が、温かく懐かしい気持ちにさせてくれます。 当施設の自慢は、スタッフの質の高さ。 医療・介護現場で豊富な経験と実績を重ねている職員がしっかりと連携してケアを行うため、安心して利用者を任せられます。 機能向上のための取り組みも、当施設の特長。 リハビリテーションにおいては、医療スタッフ・リハビリスタッフ・介護スタッフが一体となって、個々に合わせた訓練を行なっています。 絵手紙やカラオケなどのクラブ活動や運動会、秋まつりといった行事も多数実施。 楽しみながら体や指先を動かし、機能向上にも役立てています。 見学や1日体験利用なども積極的に受け入れているため、利用者に合う環境であるかよく検討した上で入所が可能です。