グループホームはなみずきは福岡県太宰府市水城6丁目にあり、定員は18名です。 他の入居者や職員とコミュニケーションが取れるよう、食堂兼居間を皆が集まれる憩いの場としている他、外出・外食レクを通して施設全体で仲を深めており、活発なホームです。 食事にも気を遣っており、ホームの敷地内にある大きな畑で育てた野菜や果物を食事で使用しているため、新鮮な食材が食べられます。 また、2カ月に1回、入居者の様子を記載した状況報告書を家族に送っており、家族との関係も重視。 職員の教育体系も整っており、施設内外研修へ参加しやすい環境や資格取得支援制度の制定によって、職員の向上心が高い施設です。 協力医療機関は別府病院で、月2回の訪問診療の他、緊急時の相談や入院受け入れをしています。

「医療法人牧和会」が運営する、2003年に開設した1ユニット9名のグループホーム。 筑紫野市のほぼ中心にある、天神から車で30分、西鉄大牟田線「桜台駅」から徒歩5分のアクセスに便利な立地で、春には敷地の桜が美しい、自然豊かな環境に位置しています。 運営母体の「牧病院」は、1998年に福岡県から指定を受けた認知症専門病院で、認知症に関する専門的な知見を有しており、施設でのサービスの提供にあたっては、回想法を取り入れたレクリエーションを充実させるなど、認知症の進行を緩和するケアを実施。 看護師とスタッフの協働による、24時間対応の医療体制、法人によるスタッフの研修体制の充実と手厚い処遇による、スキルの高いスタッフの定着といった、質の高いサービスの提供が、家族と入居者の安心につながっています。

グループホームおもやいは、住み慣れた地域の中で自分らしく今をいきいきと感じ、安心した暮らしを続ける場として医療法人せいわ会が平成19年に開所した施設です。 場所は、西鉄大牟田線津古駅下車、徒歩3分。 「おもやい」とは、一つのものを仲良く共有しあうこと、お互いに協力し合って生活することを意味する九州の方言。 入居者がいきいき、のびのびと楽しく毎日を暮らすことができるようにスタッフがサポートしています。 施設は鉄骨平屋造で、隣には同医療法人が運営するハーモニー聖和があります。 定員は2ユニット18名で、小規模で家庭的な環境。 居室は全て個室で和室と洋室があります。 日差しの入り込む明るい居室で入居者はゆったりとした生活を送っています。

NPO法人「特定非営利活動法人茶屋本陣の会」が運営する、2000年に開設した2ユニット18名のグループホーム。 JR筑豊本線「山家駅」から徒歩5分、のどかな山間部に位置しており、広々とした庭先の花壇に植えられた季節の花々が入居者の目を楽しませる、自然に親しみながら生活できる環境となっています。 地域高齢者の拠り所を目指し「宅老所」として始まった施設で、地域福祉の要として地域の福祉コミュニティーの中心的な役割を果たしており、毎週開かれるサロンには、地元の高齢者の方々が集い入居者との交流を楽しむなど、地域との積極的な交流に力を入れており、住み慣れた地域で昔馴染みの関係を継続しながら暮らせるよう支援しています。 「さいごまで自分らしく」を理念に掲げ、入居者一人ひとりに寄り添うケアに努めています。

住宅型有料老人ホーム りあん筑紫野は西鉄天神大牟田線「桜台駅」から徒歩で約7分、筑紫野市永岡の住宅街にある住宅型有料老人ホームです。 令和2年2月オープンのきれいな施設で、要介護度の高い方から医療ニーズの高い方まで幅広い方を受け入れています。 福岡南バイパス（国道3号線）が近くを通る便利な立地となっており、近くにはショッピングモール「ゆめタウン筑紫野店」や地域医療の中核を担う「福岡大学筑紫病院」があります。 敷地内には来訪者向けの駐車スペースを用意しており、家族の方は車で便利に来訪することが可能です。 2階建ての施設内はおしゃれな内装のバリアフリー設計、共用設備として広く開放的な食堂兼リビングや家庭的で使いやすい個浴などを用意。 30室の居室はトイレ・洗面台付きの個室となっており、一人だけの時間もしっかりと確保しています。 施設内には介護・看護資格を持ったスタッフが常駐、グループ運営のリハビリデイとヘルパーステーションも併設しており、必要なときに必要な生活支援・介護が受けられる体制を整備。 医療面では地域の医療機関と密に連携しており、末期がんの方や認知症の方、胃ろう・インスリン・たん吸引といった医療ケアを必要とする方の受け入れにも対応しています。

ICTを駆使したシステムを導入し、入居者のサービス内容確認や体調管理を行っているシルバーライフ梅の里は、誰もが安心して暮らせる家庭的な生活環境を用意し、コミュニケーションが取りやすい環境づくりを心がけています。 入居条件は、要支援1以上に認定された方・心身ともに医療介護を必要とされる方となっている住宅型有料老人ホームです。 2009年8月にオープンし、鉄筋コンクリート造の4階建ての建物に居室を53室構えています。 施設へのアクセスは西鉄太宰府駅より徒歩6分。 または太宰府インターチェンジより車で10分の距離に位置しています。 居室は完全個室となっており、トイレ付きの広さ14平米の居室を完備。 緊急コールが完備されており、何かあった場合や緊急の場合に24時間体制でスタッフが常駐しているため、コールするとすぐにスタッフが駆けつけてくれる環境となっており安心して生活を送れます。 また日当たりの良い居室となっており、プライバシーが守られた空間で快適な生活を送ることができます。

グループホーム安寿は福岡県太宰府市高雄1丁目にある施設です。 入居者が自分らしく生き生きと暮らせるために、個別ケアを中心とした介護サービスを提供しています。 認知症の診断と要支援2以上の認定を受けており、太宰府市に住んでいる人が入居でき、入居時前払金や敷金はありません。 常勤看護師がおり健康管理ができる点や、3軒の病院が医療協力しており健康面で安心できる点もメリット。 また、研修も意欲的な施設で、職員たちは施設内外で研修を受けてグループホーム職員としての資質を高めています。 認知症介護指導者養成研修・認知症介護実践リーダー研修・認知症介護実践者研修を修了した職員も複数おり、専門的な認知症ケアが可能です。

ちくし永岡の里は筑紫野市永岡にある認知症対応型共同生活介護施設です。 西鉄大牟田線の桜台駅で下車後、徒歩10分程の場所にあり、近隣には公園もあるエリアです。 平成19年に開設した施設は入居定員9名の1ユニットで共同生活を送っています。 日常生活の中で機能訓練を取り入れ、安心と尊厳を守りながら手厚い支援を提供。 自宅での生活の延長として、家庭的な環境下での支援にこだわり全室個室を採用しています。 施設では地域住民との交流を大切にしており、夏祭りや敬老会への参加を積極的に行い社会性の維持に努めています。 施設内は安全を考慮したバリアフリー構造を採用。 各所手すりの設置に加え、エレベーターも完備しています。

ちくしの森 有料老人ホームはJR「天拝山駅」、西鉄「朝倉街道駅」からそれぞれ徒歩7分、広い通り沿いのアクセスしやすい立地にある住宅型有料老人ホーム。 敷地内に駐車場を完備、近隣には「イオン筑紫野店」や「ゆめタウン筑紫野店」といった大型商業施設があり、家族が来訪した際には一緒にお出かけして楽しむことが可能です。 同じ通り沿いには地域医療の中核を担う「福岡大学筑紫病院」があり、医療面でも安心できます。 2階建ての施設内は介護を必要とする方が安心して過ごせるバリアフリー設計。 モダンな内装は居心地が良く、利用者の憩いの場である食堂では美味しい食事や仲間との歓談、レクリエーション、イベントなどを楽しむことができます。 全30室の居室にはプライバシーが確保された個室を用意、疲れたときにはいつでもベッドに横になって休むことが可能です。 介護面では同じ建物内にデイサービスとヘルパーステーションを併設、医療面では地域の在宅医療や調剤薬局、訪問歯科と連携しており、安心の介護・医療支援を受けることが可能。 「尊尚親愛（尊敬し、親しみ愛すること）」を企業理念としており、スタッフは利用者一人ひとりの思いに寄り添う、温かみのあるケアの提供を心がけています。

福岡県筑紫野市に拠点を構え、最寄り駅が西鉄の二日市駅となっている「梅の里別館」は、2017年6月に開設した住宅型有料老人ホームです。 大宰府が近くにあるため観光地として賑わいながら、宝満山を始めとした自然にも恵まれた環境にあります。 四季折々の移り変わりを感じながら穏やかな気持ちで毎日を過ごせるよう、スタッフも細やかな支援を提供しています。 入居が可能なのは自宅で介護に不安のある、要介護1～要介護5の認定を受けた人が対象になります。 定員は43名となっています。鉄筋コンクリート造の地上2階建ての建物には、居室を39室完備。 全室トイレと洗面台、収納スペースが付いています。 39部屋のうち4部屋は通常の倍の広さがあり、夫婦でも入居できる設計になっています。 当施設では入居者の残存機能の維持・改善を図るとともに、家庭的な日常を大切にし入居者の生きがいの役に立てるようサービスを提供することを目標としています。 そのため、デイルームには健康を維持するために運動器具が完備されており、筋力トレーニングができ残存機能を活かして生活できるよう配慮されています。 また当施設では看護師が日中常駐しており、日々の健康管理を実施し入居者が生活するうえで不安に思うことがあれば相談にも乗っています。 それに加え、ターミナルケアにも対応しており、当施設を最期の安住の地として利用できます。