介護老人保健施設千葉徳洲苑は医療法人徳洲会が運営する2021年開所の新しい施設です。 ふなばしアンデルセン公園から車で5分程度の場所にあります。 従来型の個室と大部屋に分かれており、計100人の方が入居できます。 入居以外にもショートステイ・通所それぞれ様々な方が利用されています（入居は要支援のみ）。 リハビリスタッフは理学療法士6名・言語聴覚士1名が配置されており、理学療法士による立位・歩行訓練および生活動作のリハビリ、並びに言語聴覚士による嚥下や言葉のリハビリを提供することで無理のない範囲で機能訓練を行います。 入居者が残存機能を活かし自立した生活を送れ、いずれは自宅へ帰ることを目標にリハビリやレクリエーション活動に取り組んでくれます。 また自宅へ復帰した後も、様々な形で一人一人の在宅生活を様々な形でサポートする体制が整えられています。 訪問看護や訪問リハビリテーションをはじめ、家族の急な用事やリフレッシュのためのショートステイ、日中のリハビリや入浴に通う送迎付きのデイケアなど、住み慣れた地域で長く暮らすためのサービス提供が可能です。 地域ボランティアとの交流も盛んで、地域の方々による歌や踊りなどの余興鑑賞や料理教室も開催しています。 周辺には医療法人徳洲会が運営する総合病院やグループホームなどの施設もあり、医療介入が必要な場合は総合病院である千葉徳洲会病院と連携してくれるためご家族も安心です。 当施設は住宅地からは少し離れたのどかな場所にあり、周囲は田畑や果樹園に囲まれています。 市街地から離れたのどかな場所にあるきれいな施設で、自分の時間をのんびりと過ごしたい方にお勧めの施設です。