グループホーム赤とんぼは、入居者が施設をただ利用するだけではなく、積極的に地域と関わることができるよう努めている認知症対応型の施設です。 兵庫県美方郡香美町、夏には海水浴やマリンスポーツ、冬には松葉ガニで有名な香住エリアに立地しています。 木造2階建ての施設は入居時の費用が不要で、プライバシーに配慮した完全個室の居室を完備。 1日の疲れを癒す入浴では、個浴浴槽でゆったりとお湯に浸かることができます。 安全面にも配慮しており、浴室には手すりとシャワー用椅子を、玄関や廊下には手すりをそれぞれ設置。 食堂兼リビングには、入居者同士が談笑しながら楽しく食事が摂れるよう、大きなテーブルを備えています。

たのしい家武庫之荘は、兵庫県尼崎市にあるグループホームです。 阪急電鉄神戸線「武庫之荘駅」から徒歩15分ほどで到着。 静な住宅地の中にあり、周辺には公園や緑が多く、静かに過ごせる環境となっています。 近隣には、磐長姫命（イワナガヒメノミコト）を祀る磐長姫神社があり、春になると堤防沿いに咲く桜が見事な武庫川河川敷緑地に足を運ぶこともできます。 施設はクリーム色の外装に、水色の屋根の可愛らしい外観。 館内は段差を作らず、所々に手すりを設置することにより、足腰の弱い方や車いすの方でも安全に移動することができます。 居室は全室個室となっており、全部で18室用意。 食事は入居者とスタッフが一緒に献立作りから調理を行って食卓を囲み、これまでの生活スタイルを変えずに自宅のようなアットホームな雰囲気を感じることができます。 季節や行事に合わせたメニューも用意しており、楽しい食事の時間が過ごせるよう工夫されています。 入居一時金不要での入居が可能なため、まとまったお金の用意が難しい方でも入居が可能です。

グループホーム家族の家は、 香美町香住区にあり平成23年に開設された認知症対応型共同生活介護施設です。 JR山陰線の香住駅から徒歩15分ほどの場所にあり、入居定員数は18人となっています。 周辺には漁港や海水浴場があり、新鮮な海産物が多く集まる穏やかなエリアです。 小道が多いため、天気のよい日にのんびりと散歩を楽しむにも最適です。 当施設では、医療連携や地域連携を通して、総合的なサービスの提供を行っています。 施設内には看護師をスタッフとして配置しており、看護面でのサポート体制も万全。 バイタルチェックや健康管理を行い、疾病悪化時などの対応もスムーズに行えます。 家庭的な環境の中で、スタッフとともに共同生活を送りながら日常生活上の支援や機能訓練を実施しています。

JR東海道本線の立花駅から徒歩9分の場所にあるほうゆうの里。 尼崎駅の隣にある駅のため、家族の方が面会に訪れるのにも便利です。 介護サービスは必要なものだけを選ぶことができ、ホーム内で比較的自由な時間を楽しむことが可能。 今まで通りのライフスタイルを維持したい方におすすめです。 また、要介護1以上の方の受け入れに対応しており、介護度が高い方も安心して生活できる環境が整えられています。

グループホームしいの木荘は、兵庫県美方郡香美町に位置する認知症がある人を対象とした施設です。 運営元の社会福祉法人香寿会は当施設のほか、特別養護老人ホームやケアハウス、デイサービスセンターなど多くの高齢者施設・事業所を持っています。 高齢者介護や認知症介護の実績が豊富なため、初めて介護サービスを利用する人も安心です。 最寄り駅はJR山陰本線の香住駅で、駅からタクシーで5分ほどで到着します。 認知症がある人が他の入居者やスタッフとの共同生活を通して、心身の安定を図ります。 入居定員は9名と少なく、家庭的で落ち着いた雰囲気の居住スペース。 自分らしい毎日を過ごせるように、一人ひとりの残存能力に着目したケアを受けられるのも魅力です。

「社会福祉法人ぶどうの枝福祉会」が運営する、2005年に開設した2ユニット18名のグループホーム。 同法人の但馬愛の園グループの施設のひとつで、老人保健施設、小規模特別養護老人ホーム、小規模多機能型居宅介護といった幅広い介護事業を展開しているため、入居者の状態に合わせて途切れないサービスを提供することが可能となっています。 山や川に囲まれた田園地帯に位置する、自然豊かな環境に恵まれた施設で、近隣には小学校、保育園、喫茶店、交番、郵便局などがあり、のどかな雰囲気の中に日常生活の活気も感じる住み心地の良い生活環境となっており、地域のグループホームとして地域との交流を大切にしているため、近隣住民の方との関わりを持ちながら、社会の一員として生活することができます。

2020年1月にオープンした小春日和。 フジ住宅グループが提供しているサービス付き高齢者住宅で、入居金などをできるだけ抑えることにより、多くの方が利用しやすいように工夫された金額設定になっているのが特徴です。 居室数30と、こぢんまりしたアットホームな雰囲気のホーム。 家族の方は伊丹駅よりバスを利用すれば、ホームの近くまで公共交通機関で面会に行くことができるので便利です。 要介護の方の受け入れに対応しており、必要なサービスを取り入れることによって、日常生活が困らないようなサポートがなされています。

「社会福祉法人ぶどうの枝福祉会」が運営する、2003年に開設した2ユニット18名のグループホーム。 玄関に段差があるものの、施設内はすべてバリアフリーとなっており、中庭や畳の間、ベランダなどの共有スペースを用意しているほか、庭には立派な木々が育ち、周りの自然環境にも恵まれた環境で、畑での園芸活動も楽しめるようにしています。 「仕える精神」をモットーに、入居者一人ひとりに対する尊敬の念をもった接遇を基本に、入居者と家族の思いや希望を実現につなげていくサービスを提供。 入居者とスタッフは共同で生活しているという考えのもと、入居者が少しでも家庭的な雰囲気の中で生活できるように、笑顔で共に楽しむ支援に努めており、明るく笑顔の多い家庭的な環境となっています。

翠光ドールは、公益社団法人きしろ翠光会が運営する住宅型有料老人ホームです。 入居費用は一人の場合、夫婦二人の場合の2種類があり、それに消耗品の費用や介護サービス費用などを併せた額が月額となります。 入居一時金は不要です。 終身賃貸となっているため利用条件に合えば最期までいることも可能ですが、在宅での要介護生活が難しくなった場合、隣接する介護付き有料老人ホームに優先的に入居することができ安心です。 その際は、介護付き有料老人ホームの入居一時金が減額となる特典も受けることができます。 アクセスは、神戸市バス16系統「六甲ケーブル下」下車で徒歩10分、またはJR神戸線「六甲道駅」・阪急神戸線「六甲駅」から送迎車を利用することが可能です。

グループホームはちぶせの里やぶは、平成21年に開設された入居定員数18名の認知症対応型共同生活介護施設です。 JR八鹿駅から全但バスの大屋方面に乗車し、養父中学校バス停で下車後、徒歩7分ほどの場所にあります。 施設の隣には養父中学校があり、外に出れば子供達の元気で生き生きとした声が聞こえてきます。 緑豊かなエリアで、四方を見渡せば季節の移ろいを肌で体感することも可能です。 当施設は木材と土壁を使い、日本家屋のような造りにこだわっており、昔ながらの家庭のような雰囲気を感じられます。 馴染みのある落ち着いた佇まいは、入居者が思う存分くつろげる空間になっています。 1日のスケジュール決めたり、制限を設けたりしないため個人のペースに応じた臨機応変な支援を提供しています。

六甲台翠光園（旧名称：有料老人ホーム新翠光園）は、昭和23年に日本で初めて有料老人ホームを創立した木代重行氏によって、昭和45年六甲鶴甲の地に設立された介護付き有料老人ホームです。 平成22年のリニューアルオープンを経て現在に至ります。 70年にもおよぶ伝統と信頼に培われ、安心とやすらぎを提供する公益社団法人きしろ翠光会が運営母体です。 概ね65歳以上、もしくは介護認定を受けている65歳未満であることが入居要件となっています。

グループホームはちぶせの里せきのみやは、平成21年に開設された認知症対応型共同生活介護施設です。 JR八鹿駅から全但バス鉢伏の村岡方面に乗車し、片岡バス停で下車後、徒歩10分ほどの場所にあります。 四方を緑に囲まれた自然豊かなエリアで、当施設では広大な敷地を活かして、じゃがいも・ピーマン・ナス・きゅうり・キャベツ・ブロッコリーなどを栽培、収穫しています。 季節の移り変わりを体感できるとともに、生きがいの確保や身体機能の維持につなげています。 入居定員数は18名と少人数であるため、一人ひとりに寄り添ったケアを徹底し、外出支援にも注力。 当施設の向かいには、バックアップ施設として連携している特別養護老人ホームはちぶせの里があり、災害時や事故発生時のスムーズな避難・応援要請が可能なため安心して施設生活を送ることができます。

「社会福祉法人あそう」が運営する、2008年に開設した2ユニット18名のグループホーム。 特別養護老人ホーム、短期入所生活介護、デイサービスセンター、居宅介護支援センター、高齢者相談センターを併設する複合施設で、施設合同での盆踊り大会と運動大会は、施設の恒例行事となっています。 緑豊かな環境に位置する施設で、太陽熱を利用した床暖房で建物全体が温かく、木の香りが心地よいくつろぎと癒しの快適な生活環境となっています。 「ノーマライゼーションの確立」と「生きがい促進」を理念に掲げ、入居者本人の意向が最大限に尊重されることを基本としたサービスを提供。 共同生活を営む「生活の場」として、日々の生活の中でのあらゆることをスタッフと共同で取り組むことにより、認知症の症状緩和を促しています。

いやしの館ゆむらは、社会福祉法人 春来福祉会が運営するグループホームです。 2006年3月15日に美方郡新温泉町に開設されました。 JR山陰本線「浜坂駅」下車し、全但バス浜坂～湯村線にて「湯村温泉」下車、または車で国道9号線「湯村温泉歌長」下車にてアクセス可能です。 入居には認知症であること、医療行為が必要ないこと、共同生活を送ることに支障がないことなどの条件があります。 入居定員は1ユニット9名、居室は全室個室となっています。 木造平屋造りの施設で、館内はすべてバリアフリーであり屋外も段差がないため安全性に配慮されています。 浴室は個浴となっているため、プライバシーを守りながらの入浴が可能。 入居者一人ひとりの個性を尊重し、常に入居者の立場に立ったサービス提供を心掛けています。 個別の介護計画を作成することで、ニーズに適したサービス提供を行っています。

「社会福祉法人春来福祉会」が運営する、2016年に開設した1ユニット9名のグループホーム。 特別養護老人ホームの両脇に1号館と2号館が併設された複合施設で、新温泉町の湯村温泉地区唯一の認知症対応型施設として、地域の認知症ケアの拠点としての活動にも力を入れており、認知症カフェなどを実施し地域との交流を深めています。 小規模なユニット体制で、入居者一人ひとりの思いを大切にした「パーソン・センタードケア」の実践に取り組んでおり、入居者の立場に立ったサービスを提供。 自然豊かな環境を活かし、毎日の散歩などの外出支援に力を入れているほか、併設する特別養護老人ホームとの合同行事を開催したりと、楽しみと変化のある生活に努めており、施設全体の穏やかで和やかな雰囲気づくりにもつながっています。