サンサンケア門前は、有限会社一葉サンサン会が運営する兵庫県西宮市のグループホームです。 施設では、入居者の人格を尊重し、入居者の立場に立ったサ－ビスをスタッフが提供。 入居者一人ひとりに対して、個別の介護計画を作成し、入居者が必要とする支援を行っています。 入居者が自立した日常生活を営むことができるように、スタッフはアットホームな環境の中でケア。 リハビリテーションや趣味活動を行いながら、心身の機能回復訓練を行っています。 居室は全て個室で、プライバシーが守られており、入居者は自分の時間を大切にしながら生活。 施設では、地域とのつながりを大切にしており、運営推進会議を開催しています。 協力医療機関とも連携をとりながら、入居者の健康管理を行っています。

「グループホーム西宮わたなべ」は、入居者がイキイキと生活できるような環境づくりはもちろんのこと、家族も安心して日々の生活を営むことができるよう支援体制を整えています。 困りごとや不安なこと、今後の方針などについて定期的に相談を行い、援助の方向性を一緒に定めていくことが可能です。 入居者や家族の希望や意向と、入居者自身が今有している能力などを照らし合わせ、できる限り自立した生活を送れるよう、介護・医療などさまざまな面からサポートしています。 のんびり生活しながらも入居者一人ひとりがなんらかの役割を担い、家事や趣味の他「誰かの役に立っている」という生きがいを感じられるよう働きかけ、自然に『生活リハビリ』中心の自立支援的ケアに結びつけているのが特長です。

医療法人いちえ会が運営しているグループホームで、小規模多機能事業所やヘルパーステーションなど、介護事業所が併設されています。 また、保育園も同じ敷地内にあり、園児の遊ぶ姿が見え、入居者の癒しとなっています。 法人理念に「一期一会の心をもって最高最善の看護と介護並びに治療を行い、社会に奉仕する。併せてスタッフの自己実現を図る」と掲げ、研修や勉強会の機会を多く設定。 入居者の安定的な生活の維持と向上のため、尊厳を意識した支援を実施。 家庭的な雰囲気の中で過ごせるよう、料理や洗濯、掃除を一緒に行い、生活を共にするスタンスをとっています。 転倒を考慮して家具が配置されており、安全に過ごせる環境が整えられています。

千草たちばなプラスは、入居者が住み慣れた自宅での生活が施設においても継続できるよう、社会的関係を構築しながら自立した生活を営める支援に取り組んでいます。 兵庫県洲本市に立地する地上2階建ての施設には、定員29名が入居可能で、プライベートを確保した完全個室の居室を完備。 1ユニットあたり10名程度に分かれて生活を共にするユニットケアを取り入れており、各ユニットには、花や森、月や里といった地域に馴染みのある名前が付けられています。 入居者が安心して排泄を行えるよう、トイレには手すりを設置して壁の色合いにも工夫した設計を採用。 できる限りおむつでの排泄を減らせるよう取り組んでいます。 心身機能の維持と回復を図りながら健康的な日々を送れるよう、理学療法士や言語聴覚士、看護師の資格をそれぞれ有する機能訓練指導員が、日常生活に必要な機能訓練を実施。 また、国家資格の介護福祉士の取得者や、認知症介護の専門職を養成する認知症介護実践者研修の修了者などが多数在籍する介護スタッフが、入居者の気持ちに寄り添った介護を提供しています。

洲本たちばなプラスは、社会福祉法人 洲本たちばな福祉会が運営する介護老人福祉施設です。 2012年4月に開設され、要介護状態と認定された洲本市在住の方が入所できます。 淡路交通「洲本バスセンター」よりタクシーで10分、または「洲本インターチェンジ」より車で5分でアクセス可能。 入居定員は29名、居室は全室ユニット型個室となっています。 1つのユニットに10名程度の少人数で生活を送り、安心感のある顔なじみの関係を作りやすい家庭的な雰囲気となっています。 居室には自宅で使っていた家具や生活用品を持ち込むことが可能です。 排泄は可能な限りトイレで行うように支援しており、食事は個人の状態にあったものを提供しています。 日常生活を送るために必要な身体機能の回復や減衰を予防するためにリハビリも実施。 医療機関と連携を図りながら、健康管理および療養上の指導・助言をすることで健康の維持・促進を目指します。

神戸淡路鳴門自動車道・洲本ICより車で南へ10分、淡路島のちょうど中心部に位置するグループホームです。 緑豊かな島の環境を生かし、住みなれた土地でゆったりとした暮らしを営んでいます。 入居定員は18名、9名ずつ2つのユニットに分かれ小規模でアットホームな日々を送ります。 全室個室であり、定められた基準よりも広い居室にはあらかじめベッド・収納棚が設置されています。 それぞれの居室にはテレビや家具など使い慣れたものを持ち込み、また車いす利用であれば移動や動作がしやすい自分らしい空間づくりをすることが可能です。 食事に関しては入居者の希望を汲み取り、スタッフによる手作りの献立が提供されます。 四季折々の節句などにまつわる行事食も取り入れ、スタッフも共に食卓を囲むことで毎日和気あいあいとした団らんの時間を過ごします。

特別養護老人ホーム淡路ふくろうの郷は、社会福祉法人 ひょうご聴覚障害者福祉事業協会が運営しており、2006年4月1日に開設されました。 1ユニット10人の全6ユニットとショートステイ1ユニットで構成されています。 自宅に近い生活空間の提供を大切にしており、明るい木目調と白色を基調としています。 居室は全室個室となっているため、プライバシーを確保しながら安心して過ごすことが可能。 入居者の主体性や生活習慣、価値観等を尊重し、生きがいのある生活の維持と安全・安心できる生活環境作りや、家族・地域とのつながりを支援しています。 特に、ろうあ者・難聴者・盲ろう者の入居者の人としての尊厳、人権、情報・コミュニケーション保障を大切にした支援に力を入れています。

介護老人保健施設せんけい苑は、兵庫県洲本市で1999年9月に事業を開始しました。 運営母体の医療法人いちえ会は当施設のほか、複数の医療機関を持っています。 建物は地上3階建てで、白を基調とした明るい雰囲気の外観です。 病状が安定している人を対象に、介護・看護・リハビリなどのサービスを一体的に提供します。 入居定員は100名で、個室・2人部屋・4人部屋の3タイプを設置。 ニーズに合わせて利用できます。 食事や排泄、入浴といった介護サービスを24時間おこなうため、サポートが必要な人も安心です。 また医師や看護師は常勤として専従し、日常的な診察や健康管理を実施。 洲本伊月病院が隣接しており、病状急変時などはバックアップ施設として協力してもらえます。

「社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団」が運営する、2009年に開設した1ユニット9名の小規模なグループホーム。 「洲本市五色健康福祉総合センター」の敷地内にあり、緑豊かな自然に囲まれた、日常的に外気浴や日光浴、散歩などが楽しめる、住み心地の良い環境に位置しています。 また、協力医療機関「洲本市国民健康保険五色診療所」が隣接しており、スムーズな医療サポートを受けることが可能です。 「明るく元気な笑顔を絶やさずに」を理念に掲げ、明るく健康的な毎日を過ごせるよう、希望に応じた個別外出支援など、一人ひとりに合わせたサービスを提供。 定員9名の少人数を活かした、密なコミュニケーションによる馴染みの関係が構築されており、スタッフと入居者が一緒に楽しく過ごせる、アットホームな雰囲気となっています。

グループホームひろいしの里は、瀬戸内海を見渡せる自然が豊かな環境の中、医療と福祉の連携に先進的に取り組んできた地域にあります。 当施設は社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団が洲本市からの指定管理を受け、運営する洲本市五色健康福祉総合センターの施設の一つ。 総合福祉センターには、ほかに特別養護老人ホームや訪問介護事業所が併設されています。 建物は平屋建の落ち着いた雰囲気で、遊歩道や畑のあるゆったりした敷地に建っています。 全室個室で、食堂や浴室、くつろげる居間などを完備しています。 場所は、淡路島中央スマートICより車で15分。 定員は2ユニット18名となっており、入居者はスタッフとともにゆっくりとした時間を大切に過ごしています。

医療法人「グループホームおのころ」が運営する、2005年に開設した2ユニット18名のグループホーム。 淡路島の豊かな自然に恵まれた環境に位置しており、窓から見える見慣れた景色や地元の野菜や魚を使った食事を楽しみながら、四季の移り変わりを感じる生活を送っているほか、住み慣れた地で馴染みの関係の中で生活できるよう、地域との交流にも力を入れています。 入居者が出来るだけ自立した生活が送れるよう、過剰介護を避け、出来ることは本人で行う残存能力を活かした生活を目指し、スタッフは黒子としてのサポート役に徹しながら、一人ひとりを見守る支援を実施。 入居者が自宅で過ごすような、穏やかで自分らしい暮らしを楽しむことができるよう、本人の人格や意向を尊重し、意欲を引き出すサービスを提供しています。

「医療法人社団うしお会」が運営する、1999年に開設した定員65名の介護老人保健施設。 特養などの多くの事業所を運営しているという、法人としてのスケールメリットを活用し、入居者のニーズに柔軟に対応しています。 鉄筋コンクリート造り3階建ての木の温もりを感じる内装で、個室5室、2人部屋6室、4人部屋12となっており、浴室には一般浴槽をはじめ座位式浴槽や特殊浴槽を完備。 淡路交通「立石バス停」から2㎞、山々に囲まれた自然豊かな環境で、近隣には淡路島七福神の毘沙門天、上田八幡神社、上田ダムなどがあり、四季の移り変わりを感じながら生活できる環境となっています。 また、淡路島の南部に位置する施設で、雨が少なく穏やかな気候に恵まれており、年間を通じて外出行事やアクティビティが充実しています。